2012年04月30日

がんばれ!東京タワー

昨年の大地震で東京タワーの先端が数度
曲がりました。

東京タワーの先端が曲がり具合は
遠くから見ても気が付きません。

近くの道路からははっきりと確認でき、
何とかならないかと日頃思っていました。

今年4月に入り、先端部分に
何か巻物のようなものが付きました。

なおしてます1.jpg

先日4月26日にロープと巻物が
上に上がるのが確認できました。

P4260000_IMGP5724.JPG

26日は高速道路の芝公園あたりから見えました。
住職の運転で、私が助手席から撮りました。

まっすぐな先端まで戻るまで
あととれくらいでしょうか。
日本の技術に感激しました。

がんばれ!東京タワー
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2012年04月29日

新緑の常國寺

朝、本堂を開けると朝日が青紅葉を照らし、
新緑の木洩れ日のきれいな光景を見ることができました。
青紅葉が深緑に変わる前の季節の色です。

本堂から見る青紅葉.jpg

朝日の紅葉.jpg

この紅葉の花と新芽は小さな形で、
次の命の誕生を見せてくれます。

若葉から新芽.jpg

庭のタンポポ、パンジーも春から初夏へと変化しています。

たんぽぽの綿毛.jpg

それぞれの色や形から
季節の移ろいを感じます。

パンジーの紫.jpg

春から初夏へ.jpg

今日は少しゆっくりと立ち止まっています。
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2012年04月28日

四季の精進料理教室

今日は久しぶりの晴天、
四季の精進料理、春のコースにふさわしい陽気となりました。

今日の献立は、
竹の子の飛竜頭、葉にんじんのごま和え、春のちらし寿司です。

3か月ぶりお会いする生徒さんから、
「初めて会う方との話や、作るおもしろさがあるので
 ここに通うのが楽しみです。」

葉にんじんのごま和え.jpg

「精進料理は敷居が高そうだけれど、
 作ってみるとそうではなく、
 手間がかかる分、
おいしい料理が自分で作れるのでうれしいです。」
などいろいろな感想をいただきました。

竹の子の飛竜頭.jpg

日本には四季があり、
季節にあった料理を作る楽しさと、
料理のおいしさを感じることができるのが
日本の精進料理だと思います。

次回は夏の精進料理です。
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2012年04月27日

皐月の精進料理

今月は新緑の季節ふさわしく、柔らかな色の食材を使います。
新ものの野菜は出汁でゆっくり煮ると、
味が浸透していき、おいしい一品になります。

新ニンジンとスナップエンドウの炊き合わせ.jpg
新にんじんとスナップエンドウのたき合わせ

タラノメのごま和え.jpg
たらのめのごま和え 天然もののたらの芽はおいしいです!

そら豆の甘煮.jpg
そら豆の甘煮はとてもきれいな色です。

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2012年04月26日

Prepare the bamboo shoots (2kg)

竹の子.jpg

@ Wash the bamboo shoots, peel off the hard outside skin.
A Cut 1cm off the top of each bamboo shoot and cut 2 or 3mm deep lines on the hard skin.
B Fill a (30cm) pot with water to 3cm from the top.
Add 1cup of rice bran, three red peppers and the bamboo shoots.
C Heat to a boil and then simmer for 20minutes
D Turn off the heat, let cool to room temperature.
EDrain, rinse and put it in another bowl.
Fill bowl with water. Remove all the beige skin until the remaining part is
soft to the touch.
F If you have any leftover bamboo shoots they can be kept in water in
the refrigerator for three days.

水につける.jpg

Bamboo shoots are a vegetable like a carrot so they can be used in saluda or pan fried.

2012年04月25日

竹の子料理 

いただいた竹の子は煮る、和え物、炒める、焼く、天ぷらのなど
いろいろな調理ができます。

まずは、竹の子の煮物です。鍋に昆布出汁に調味料の酒を多めに入れ、
薄口しょうゆ、砂糖少々で味をつけます。
煮汁は多めに作ることもおいしくなるためのポイントです。

次は竹の子ご飯。

竹の子ご飯.jpg

こちらも調味料の酒が多めです。
酒が多めなのでご飯の照りがでます。
油揚の細切り40gくらい入れてもおいしいです。

そして少々多めの油で炒めて一品ができます。
じっくり炒めるのがコツです。

竹の子と椎茸の炒めもの.jpg

竹の子はいろいろな料理の仕方があり、
春をたくさんいただいてます。

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2012年04月24日

京都の竹の子

精進料理のご縁で京都の東林院さんから
竹の子をいただきました。

お手紙.jpg

境内にある竹林で採れた竹の子だそうです。
送られてきた箱に大きいものが6つ入っていて、
開けただけで、えぐみと竹の子の香りがするほど
とても新鮮なものです。

京都の竹の子.jpg

報恩講で使う大鍋を2つ用意して、さっそくゆでました。
いつも市場で買う竹の子は高さが15pくらいの小ぶりで、
ゆで時間は15分くらいです。
でも今回はとても大きいので1時間半かかりました。
糠の入ったゆで汁と共に一晩おいておきました。
下ごしらえをしながら、
竹の子料理をいろいろと考えると楽しいものです。

ゆでる.jpg

東林院さんのご住職様と奥様に感謝をしつつ、
おいしい竹の子料理の報告をしたいと思います。
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2012年04月23日

プライベート精進料理

毎回楽しそうな会話が聞こえてくる親子さんは、
飛竜頭をきれいに成形できるようになったことを
実感されているようです。

今日の生徒さん.jpg

飛竜頭は材料によって四季の精進料理が作れます。
今日は下味のついた竹の子が入っています。
シャキシャキした飛竜頭は春の音がします。

竹の子の飛竜頭.jpg

そして、今月は木の芽が食材として登場です。
和え物や田楽みそに使い、
作るレパートリーがふえます。

今日の献立.jpg


ふきの信田煮はお二人とも
家で作るとおっしゃっていました。
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2012年04月22日

卯月プライベートレッスン

今日の献立一汁三菜は
ふきの信田煮、
竹の子の木の芽和え、
こごみの胡麻和えです。

一汁三菜.jpg

今日の生徒さん.jpg

ふきの信田煮の下ごしらえ.jpg
生徒さんは、とてもていねに作っていました。

ふきの信田煮.jpg

竹の子の木の芽和え.jpg

こごみ.jpg
新潟産のやわらかいこごみです。
塩を入れた湯でさっとゆでます。

心のこもったおいしい料理ができあがりました。

そして、作る楽しみやおもしろさを実感していただけたようです。










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2012年04月21日

四季の精進料理 春

今日は四季の精進料理の日です。

「竹の子の飛竜頭」は
中身の竹の子がしゃきしゃきしています。
豆腐の味との調和もとれているので
おいしく仕上がりました。

竹の子の飛竜頭.jpg

生徒さんがもう一度家で復習するそうです。

「木の芽田楽みそ」は、
山椒の香りが五感をしっかり目覚めさせます。
色は薄ければ、
山椒の量を増すと良いと思います。

「このこごみ」は新潟産です。

こごみ.jpg

茎も柔らかいので、塩を入れた湯でさっとゆでます。
味付けは少々味を濃めに作りました。

こごみのごま和え.jpg

「春の精進しらし寿司」の中の菜の花の代わりに、
ふきをゆがいて入れました。
新緑の季節にふさわしい出来上がりです。

今日の生徒さん.jpg

生徒さんお一人で手際良く作った四季の精進料理、
とてもおいしく出来上がりました。

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2012年04月20日

鎌倉三留商店

昨日、鎌倉の長谷まで行った目的は
三留商店に行くためです。

友人から京都のおいしいお酢があり、
鎌倉で手に入ると教えてもらいました。

長谷駅から長谷寺と反対の海の方へ向かって徒歩5分。
三留商店の手前には八百屋さんがありました。
鎌倉産の野菜があり、おいしそうだったのでほうれん草、
かぶ、とまとを購入。

三留商店では玉姫酢の他に
桜のコンフィチュール(ヨーグルトに入れるとおいしい)、

桜のコンフィチュール.jpg

ペルーのインカインチオイル(ペールで有名なインカインチの種子のオイル)、

インカインチオイル.jpg

出汁の料理に合うロゼワインなどを買いました。

ガタオ・ロゼワイン.jpg

ポルトガルの猫.jpg

玉姫酢は少し甘味はありますが、
すっきりした味です。
これからの季節に合うお酢だと思います。

京都の玉姫のお酢.jpg

お酢を買うために少し足を延ばしましたが、
途中の八百屋さんや三留商店でいろいろな食材をみることができ、
楽しい鎌倉研修となりました。
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2012年04月19日

卯月 鎌倉

今日は鎌倉研修の日、
時折晴れ間がのぞいた一日でした。

ニオイスイセン.jpg

久々に江ノ電に乗り、長谷寺まで足をのばし
長谷観音にお参りをしました。
江ノ電は京都の嵐電と同じ車両です。

長谷寺山門.jpg

長谷寺のお堂の中には
とても大きな観音様がいらっしゃいます。
お参りを済ませ、長谷寺宝物館に行きました。

長谷寺@.jpg

法然聖人と浄土宗の宝物を拝見することができ、
今年の遠忌を改めて思いだしました。

清浄池.jpg

春と初夏の花がいろいろと咲き、
参詣の人もゆったりとした長谷寺でした。

シャクナゲA.jpg

ツバキ.jpg

ボケ.jpg
posted by 寺庵 at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 つれづれ

2012年04月18日

竹の子ご飯

寺庵の竹の子ご飯は、
ゆでた竹の子と油あげを使います。

材料
ゆでた竹の子 100g
油あげ      50g
米         2合
酒         大さじ3
薄口しょうゆ    大さじ1
塩         小さじ2/3弱
砂糖        一つまみ(なくてもよい)
作りかた
@ 米は作る1時間前にといでザルにあげる。
A 竹の子は横半分に切る。上の部分は縦に8つ切り、
  更に縦2p幅1pくらいの薄切り、
  下の部分は2〜3pの薄切りにする。
B 油あげは長さ2p幅1pに切る。
C 炊飯器に米を入れ、2合の水の線まで入れ、
  大さじ3の水を出す。(酒の分量の水を減らす)
D 酒、薄口しょうゆ、塩を炊飯器に入れ
  混ぜて味を見る。色と塩加減を確かめる。
※ 味つけは自分の好みで塩を足すか
  薄口しょうゆを数滴たらす程度。
E 最後に一つまみの砂糖を入れる。
  (砂糖を入れるのはうま味をだすためなので、好みで入れる)
F 後はふつうに炊く  
仕上がりは、薄い色の竹の子ご飯が出来上がります。

竹の子ご飯.jpg
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2012年04月17日

竹の子の下ごしらえ 

築地の場外市場の八百屋さんで聞いた
竹の子の下ごしらえです。

今まで竹の子の下ごしらえをいろいろとやりましたが、
その中でおいしくなる竹の子のゆで方です。

竹の子はよく洗い、泥やよごれを取り去ります。
上の部分を1〜2p斜めに切り落とし、
竹の子1kgの皮の最初の2枚をむきます。
筋を皮のうえから包丁で2、3本つけます。

鍋に竹の子と水と糠30g、唐辛子3本を入れます。
加熱をし、沸騰したら弱火で20分煮ます。

竹の子の下ごしらえ1.jpg

途中で茎の硬いところに竹串をさし柔らかさを見ます。
必要であればさらに加熱します。

竹の子を煮る(唐辛子入り).jpg

出来上がればそのままで冷まします。
冷めたら皮をむき、水につけておきます。

水につける.jpg

使う分だけ水から出して調理します。
冷蔵庫で保管をしれば数日持ちますが、
おいしさと香りが少なくなります。

皮のまま糠でゆでるのは、
竹の子のおいしさを閉じ込め、
えぐみを少なくさせるからです。

合馬の竹の子は柔らかいので
ゆでる時間は少し少な目にしました。
明日は竹の子ごはんの作り方をご紹介します。
posted by 寺庵 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 和の料理

2012年04月16日

雪下にんじんの汁もの

にんじんは摩り下ろしてもおいしく使えます。

にんじん丸ごと使うので栄養も満点!
にんじんと豆乳、昆布出汁、バターを使います。

雪下にんじんの甘味があるので、バターで炒めると
コクと甘味がでます。
昆布出汁でのばして豆乳を入れます。
グツグツ煮ないでさっと火を通し
塩と胡椒で味付けです。

にんじんの汁物.jpg

※にんじんを摩り下ろして使うので
ゆっくりいただきます。

豆乳が苦手な方は牛乳でも作れます。
posted by 寺庵 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 和の料理

2012年04月15日

ゆで小豆

草もちを作るので、築地場外市場の塩田屋さんで
小豆を買いました。

小豆.jpg

小豆は一晩水で戻しておくかどうか
生徒さんからよく聞かれます。

塩田屋さんの小豆は水で戻さず、
渋抜きをしてから煮ます。

渋抜きの仕方は最初の水で小豆を煮て、
沸騰してから、そのまま5分煮て湯を捨てます。
渋抜きをしないと、渋さが残りおいしいあんができません。

その後で水を入れ、弱火でコトコト30分くらい煮ます。
小豆の硬さを見ながらさらに煮ていきます。

時々木じゃくしで混ぜます。
あまり強く混ぜると小豆がつぶれて味が悪くなるので要注意です。

柔らかくなったら砂糖(小豆の1倍〜1.2倍量)を
2,3回に分けて入れます。
塩少々を1回目の砂糖と一緒に入れます。
ゆで小豆は煮汁が少なくなれば少しずつ水を足していきます。
煮汁が小豆よりヒタヒタくらいの目安です。

最後は煮汁が小豆より少し下ぐらいまで煮詰めます。

ゆであずき.jpg

使いかたは草もちのあんの他、アイスクリームに添えたり、
シフォンケーキに入れたりスイーツの材料になります。

自分でゆで小豆を作ると甘さも加減ができ、
自分好みのおいしいスイーツができます。

よもぎ餅.jpg

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2012年04月14日

四季の精進料理教室

今日は四季の精進料理教室です。

献立 春の精進ちらし、山わさびのお浸し、あわふの木の芽田楽
   竹の子の飛竜頭、草もち

春のちらし寿司はふきを入れました。淡い緑が目に優しい色です。

春の精進ちらし.jpg

山わさびは香りを大事に下ごしらえをしました。

山わさびのお浸し.jpg

木の芽田楽みそも香りが大事です。
竹の子は豆腐をすり鉢でよくすります。
中身は竹の子としいたけです。

生徒さんからのご感想は、

今日の生徒さん.jpg

「家でもすぐ作れるので、レパートリーが増えてます」
「優しい味が好きです。」
「飛竜頭の豆腐のすり加減が良く、
  柔らかくなっておいしいです。」

草もち.jpg

「草もちのよもぎはゆでることから始め
 きれいな草色に感動です。」
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2012年04月13日

四季の精進料理の準備

明日から3か月に一度の四季の精進料理が始まります。
今回は春の精進料理です。
築地で購入の食材は九州の竹の子、
新潟の山菜、東京のお麩です。

新潟の山菜.jpg

合馬の竹の子.jpg

竹の子、木の芽、山わさび、よもぎなど、
手間をかけ、下ごしらえをします。

よもぎ.jpg

山菜の香り、色、食感、味から
春を満喫していただけると思います。
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2012年04月12日

卯月プライベート 精進料理

今日は卯月の精進料理に
「にんじんの梅和え」が加わりました。

0412精進料理.jpg

にんじんは千切りにして、
生のまま使います。

にんじんの甘さに
胡麻と梅の味が加わり、
甘酸っぱい胡麻の和え衣です。

にんじんの梅和え.jpg



にんじんの千切りは量が多く、
時間がかかります。

生徒さんの感想は、
「材料を切ることに集中できて、良かったです。」
「和食の基本がわかるので勉強になります。」

0412今日の生徒さん.jpg

ありがとうございました。
またお待ちしております。
posted by 寺庵 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 精進料理教室

2012年04月11日

人参・にんじん

先日いただいたにんじんの料理です。
和え物、煮物、汁物などいろいろとあります。

雪下にんじんは甘味があり、
にんじんの香りもほどほどです。

今回は生で調理した
和え物とサラダです。

すった胡麻と梅干しで和え衣を作り、
にんじんを和えます。
えんどうや油揚げを入れると
にんじんの色がより際立ちます。

にんじんのの梅和え.jpg

もう一品はにんじんと菜の花のサラダです。

人参サラダ.jpg

にんじんは生のままで、拍子木切りにします。
甘味が感じられ、
にんじん嫌いの方にもお勧めできます。
塩を少々とオリーブオイルでいただきます。

菜の花は沸騰した湯に塩を少々入れ、
軸から入れ1分から1分30秒の短い時間でゆでます。
ゆで上がったら水にとり冷まし、ザルにあげて水切りします。
水気をしぼり、にんじんと一緒に器に盛り付けます。
posted by 寺庵 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 つれづれ