2012年05月23日

すり鉢

精進料理では胡麻をよくするので
すり鉢とすりこぎはいくつか持っています。

すり鉢いろいろ.jpg

生徒さんと話題になるのは、
どんなすり鉢が使いやすいか、
買う時に形や大きさの目安は何か、
すりこぎの木の種類などです。

私が使い易いすり鉢は、
口は広まらず、
釣り鐘のような形だと思っています。

お気に入りのすり鉢.jpg

すっていると
胡麻が側面の上の方まで広がるとすりにくく、
すりあがった胡麻を集めるのが
一苦労だからです。

すりこぎは檜や山椒の木を使っていますが
硬い木であれば良いと思います。

すりこぎ.jpg

すり鉢とすりこぎを使うと
ミキサーやおろし金を使うより
材料の滑らかさと粘り、
香りも良くでます。

戦前からある大きなすり鉢があります。
大きすぎて今は使いませんが、
当時はよく使っていたそうです。

昔の大きいすり鉢.jpg

今はすり鉢の形も色もたくさんあります。
自分の手の大きさや作る量などを考えながら
選ぶと良いと思います。
posted by 寺庵 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 つれづれ