2017年01月31日

食の歳時記 如月

如月は一年で最も寒い時期なので
更に衣類を重ねて着ると言うことが始まりとも言われています。

寒い時に春のかすかな訪れを感じると、
なんとなく台所に立つのもうれしいかもしれません。

如月の食の歳時記は、
菜の花の辛子酢みそ和え
ブログ菜の花の辛子酢みそあえ.jpg

房州ではお正月過ぎから菜の花が咲いています。
早春を感じながらピリッと辛い酢みそ和えも定番ですが一番おいしく思います。

三つ葉の海苔生姜あんかけ
ブログ三つ葉の海苔しょうがあんかけ.JPG
さっとゆがいて生姜あんでいただきます。
海苔の風味がアクセントです。
三つ葉は鍋だけではもったいない食材です。

ひじきの稲荷巻き
ブログひじきの稲荷まき.jpg

ひじきの香りがお稲荷さんに包まれて
じゅわっと美味しいお汁と一緒に広がります。

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2017年01月30日

六年の月日

この教室も十年を迎えようとしていますが、
今日の生徒さんは精進料理クラスに通って七年目です。
根岸さん.jpg
寺小屋の和歌朗読の先生です。
寺庵と一緒に歩んでいただいてます。

今日はお母様と一緒ですが、
写真は遠慮なされましたので
生徒さんだけです。

親子さんで通っていただける料理教室はめったにないと
感謝をしています。
同じ献立にしないようにしていますが、
時々リピートをしています。

「おいしかったです。」とニッコリされるお母様に
今日の献立もちょうど良かったっと
こちらもうれしくなります。

今日の精進ご飯.jpg
ご馳走様です。
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2017年01月29日

東京うど

東京うどの登場で
季節の移り変わりをいち早く感じます。

今回は生ワカメと紅芯大根の皮を入れて酢の物にしました。
薄切りにして、水にさっとさらしてから
甘酢に入れました。
ワカメと同様にシャキシャキとした食感と
さっぱりとした味になりました。
うどとワカメの酢の物.JPG
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2017年01月28日

鈴々舎馬桜師匠常國寺落語会と精進料理

立春を前に春の光を感じるようになりました。 
DSC_3579.JPG

鈴々舎馬桜師匠
落語のご案内です。
2月12日(日)
12時30分〜精進料理
13時30分〜落語 
演目:らくだ
木戸:3,000円
落語会iJPG.jpg

お雛様を飾った客間で精進料理を楽しみ、
常國寺本堂で鈴々舎馬桜師匠の落語を愉しみながら
春を待つひと時をお過ごしください。

江戸言葉が歯切れよく、聞こえてきます!

お申込み 電話03−3583−0896(常國寺)
     寺庵http://akasaka-teran.net/
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2017年01月27日

金目鯛の煮つけ

今日は和食のイロハの日です。
生徒さんのリクエストは「魚」。

今の季節は鰆かと思いきや、
金目鯛、鱈や鰤が旬のようです。

昨日築地の魚屋さんで神津島の金目鯛を買ったとき
教えてもらいました。
冷たい海に泳いでいるので脂ものっています。
お煮つけにしました。
金目鯛.jpg

他には紅芯の菜の花の辛子酢みそ和え
beni.jpg

たたきごぼう
たたきごぼう.jpg

蕪の炒め煮
kabu.jpg

なまワカメとうどの酢の物
udo.jpg

「魚の煮つけの場合、何分くらい煮るかわからなかったです。」
と生徒さん。
和食のイロハ.jpg

魚の煮つけは火加減と汁の量、魚の脂ののりぐあいです。
ご馳走様です。

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2017年01月26日

春の食材が続々で、気持ちもウキウキと!

週1回の築地場外の通いが楽しい時期になりました。
立春の前ですが、市場にには緑色の食材が増えました。

ふきのとう
ふきのとう.jpg

せり
せり.jpg

紅芯の菜の花
紅芯菜の花.jpg
グリンピース、スナップエンドウ、

木で熟したきんかん(生食でも酸っぱくない)。
きんかん.jpg

海苔の入った魚沼のお餅(黒米もありました。)
おもち.jpg

ウキウキとこれもこれもと買い物していたら、
お財布が空になりました。
さぁたいへん!
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2017年01月25日

春隣り

常國寺の枝垂れ梅が開花しました。
枝垂れ梅.jpg
東京都心の最低気温は0℃以下、
最高は10度前後です。
まだまだ冷たい冬の中です。

日中の暖かい日陽ざしが
枝垂れ梅の開花を後押ししたようです。

八重の白椿とピンク色も小さな庭に
色をそえています。
八重のつばき.jpg

スノーポールだけは名前の通りにに元気に
面積をふやしています。
八重の椿 2.jpg
梅の開花を見て、春隣りが実感できました。
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2017年01月24日

豆腐のおやきと牛乳カン

4歳から6歳の子どもの料理教の講師をつとめました。
11名の参加です。

献立は
お豆腐のおやき
豆腐のおやき.jpg

牛乳カンです。
牛乳カン.jpg
最初に子供の前で12人分の牛乳カンを作りました。
鍋に水を計りながら入れ、寒天を溶かすところからです。
鍋の中の寒天液の状態の変化を
ずっと見せていました。
「色が白くなった。」「ドロッとしてきた」など
いろいろな声が聞こえます。

イチゴは子どもが切りました。
包丁の使いかたを説明するのですが、
指を切らないように細心の注意を払います。

豆腐のおやきは
水きりをした豆腐をビニール袋に入れてつぶし、
中に片栗粉と具のカニカマを入れて焼きます。
カニカマ.jpg
「グニュグニュするのがおもしろい」と言いながら
つぶし、最後に丸めてバットにおきました。
小麦粉をまぶし、
ホットプレートで焼きます。
焼く.jpg

「外がカリッ、中がフワッとしているね。」
「美味しいね」とお焼きをほおばっていました。

牛乳カンから食べる子もいて、にぎやかな試食タイムでした。
子どもの素直な感想を聞いていると、
思わずにっこりとしていました。

posted by 寺庵 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育便り

2017年01月23日

けんちん汁にふきのとう

天気予報では今日は温かい陽射しの予定でしたが、
実際はとても寒い一日でした。

こんな日には「けんちん汁」でお腹から温めるます。。
ちょっと春の食材も入れたので、一口いただくと
「おや?」と感じます。
けんちん汁.jpg

まだ蕾のふきのとうです。
親指くらいの大きさなので、
たてに四等分に切り、少し水にさらし、みそを入れてから加えます。

細かく刻むと苦味が広がるので
ちょっと大きく切ります。





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2017年01月22日

天かぶ

今日はかぶの炒め煮を作りました。
かぶの炒め煮.jpg
大きなかぶは、天かぶの名前でお店で見かけます。
厚めに皮をむいてから使います。

今回、その皮はウドと一緒にきんぴらにしました。
ちょっとした箸休めになります。
蕪の皮とうどのきんぴら.jpg
後は菜の花の辛子酢みそ和えです。
少々辛子が効き、大人味です。
菜の花の辛子酢みそ和え.jpg
昨日ヒルズマルシェで購入たごぼうは、
とても香りが良く、胡麻との相性も合っているようです。
胡麻煮ごぼうの.jpg
生徒さんから
今日の生徒さん.jpg
「いつも時間に追われ、ご飯を食べているので
 今日のようにゆっくりいただけるのがうれしいです。」
とニッコリしていました。
今日の精進料理.jpg
ご馳走様です。

posted by 寺庵 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 精進料理教室

2017年01月21日

書道 書き初め

今年初めてなので書き初めです。
9名のご参加、5時間集中で行いました。

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終了後は、緊張がとけてため息がでます。

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先生のご指導の後、今日の一番の仕上がりを
写真でパチリと撮します。

達成感と程よい疲れを感じ、
解散です。

お疲れ様です。

posted by 寺庵 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 寺子屋

2017年01月20日

築地はいつも千客万来

色々な意味で築地は注目を集めています。

私が場外市場に行く時間は、場内の終了過ぎです。
午前中の終わりごろなので、
ランチ前の一番賑やかな時間帯です。

時には午後1時前に行くこともありますが、
本当にいつ行っても人人人です。

観光客もいろいろな国から来ているようで、
活気にあふれています。

千客万来の反面、人が多すぎて買い物がしずらくなっています。
菜の花2.jpg

でも、走りのもの、旬のもの、名残りのものなど
一堂に見ることができるのはここだけです。
いつも人の波にもまれながらも、
行きつけのお店まで何とかたどり着いています。
竹の子.jpg

ふきのとう.jpg


posted by 寺庵 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 築地に行こう!

2017年01月19日

精進料理は春に向かう

明日は大寒、一年で最も寒い時期を迎えます。
暦通りに明日は東京で雪の予報もちらほら聞かれます。

精進料理は菜の花や独活を使います。
菜の花は辛子酢みそ和え、独活は汁ものに入れます。
菜の花の辛子みそ和え.jpg
しかし、寒いので煮物は汁たっぷりの天蕪の炒め煮です。
お腹の中から温まります。
蕪の炒め煮.jpg
生徒さんは「大きい蕪ですね。でも美味しいですね。」
「ごぼうもこんなにいい味です。」
ごぼうの胡麻煮.jpg

「全体的に難しくないのでまた作ります。
 家族も喜びます。」

今日はグリンピースご飯も作りました。
グリンピースご飯.jpg
緑色がきれいなので目で見てうれしいご飯です。

太陽は春に向かい、昼間の時間も少しずつ長くなっています。
少し気分も明るくなった気がします。
精進料理今日の.jpg
精進料理も春に向かっているのを感じます。

ご馳走様です。
posted by 寺庵 at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 精進料理教室

2017年01月18日

和食のイロハ 春の食材

今日の和食のイロハは、
春の食材をつき買いました。
菜の花、グリーンピース、ふきのとうを使いました。
菜の花.jpg
菜の花は辛子みそ和え、
からsみとあえ菜の花の.jpg

グリーピースご飯、
ふきのとうはは汁ものに。

豚の角煮
豚の角煮.jpg
ごぼうは胡麻煮
ごぼうの胡麻煮.jpg
「それぞれの味がしっかりとついていますね。」
「調和がとれていいですね。」
生徒sん.jpg
「ほろ苦さで体目覚める、と言う感じです。」
和食のイロハ.jpg
そうですね。まだ厳冬ですが、春の足音を
食材から感じます。

ご馳走様です。


2017年01月17日

巻きずしのお雛様 講座

3月のひな祭りに向けて講座があります。

千葉の太巻きずしは郷土料理として有名ですが、
今回、内裏雛と今年の干支の酉(鳥)を巻きずしで作ります。
内裏雛巻きずし.jpg
2月20日(月)11時〜2時
参加費は6000円,
定員は4名です。
鶏.jpg

皆さんのご参加お待ちしております。
posted by 寺庵 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 和の料理

2017年01月16日

雪の京都から

昨日の京都の写真と帰りの車窓から雪京都1.jpg
妙心寺山門

登楼.jpg

法堂.jpg

東林院
東林院.jpg

玄関.jpg

水琴窟.jpg

冷たい一日でした。

帰りの新幹線から米原と名古屋の間の
伊吹山です。
伊吹山付近.jpg



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2017年01月15日

雪景色の京都

朝6時50分発の新幹線で京都へ向かいました。
妙心寺、東林院の小豆粥で新春を祝う会に出席をするためです。

昨日からの雪で
新幹線と在来線の遅れがあり、
1時間遅れで到着です。

雪で滑らないように歩きながら、
写真を撮ります。
DSC_3475.JPG
めったに出会わない雪景色ですが、
足の指にしもやけができそうです。


新幹線の運行が心配なので、
時間を繰り上げ、帰宅です。

関ヶ原付近と浜名湖、
富士山市、
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天気が変わり、日本は細長いと思いました。
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2017年01月14日

ヒルズマルシェ 独活で春の兆しが…

今日はとても寒い日、赤坂でもほんの少し小雪が舞いました。

昼前には赤坂アークヒルズのマルシェに行き、江戸東京野菜を購入しました。
いつも行く小坂農園さんは江戸東京野菜を育てています。
小坂農園さん.jpg
今日は三種類、大蔵大根、亀戸大根、品川蕪です。
大蔵大根は先が丸い、おでんなどの煮物に適している野菜です。

亀戸大根は小ぶりで葉の付け根に丸みがあり、
浅漬けに合います。

東京長蕪、(品川蕪)はみそ汁でも甘酢漬けでもおいしい品種です。
品川蕪亀戸大根大蔵大根.jpg

そして東京の独活(うど)です。
東京独活.jpg
もう独活ですか!?
春も遠くないですね!



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2017年01月13日

みそ汁一杯のおいしさ

今朝、住職の母から
「あぁ美味しい、このおみそ汁はおいしいわね。」と声をかけられました。
いつものように作っていると答えましたが、
「のどにみそ汁のおいしさを感じるの。」とうれしい感想です。
みそ汁.jpg
出汁は煮干し、具はじゃが芋と大根、上に芹をのせました。

味噌は茨城のお味噌屋さんです。

そう言えばみそが特別です。
黒豆のみそです。
黒豆生みそ.jpg
高齢者でもむせないようにみそこしを使います。
中身.jpg
もしかしたら黒豆のみそは
じゃが芋などのデンプン質の多いものが
合うのかしらとも、
コトコトと出汁で煮たからとも思いました。

おみそ汁1杯の感想でとてもうれしい気持ちになりました。


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2017年01月12日

枯露柿

山梨名産の枯露柿をいただきました。

枯露柿.jpg

渋柿の皮をむき、樽にわらを敷いて
柿を並べ、乾燥させて作ります。

日数をかけて作ります。
中身は羊羹のような上品な甘さです。

側面に白い粉のようについているのが
ブドウ糖と果糖です。
その白い粉が多いほど、高級なものとされています。

そのまま食べてもおいしいのですが、
柿なますや羊羹の中身に使います。

ご馳走様です。
posted by 寺庵 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 つれづれ