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寺庵 ランラン
東京赤坂の精進料理教室
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赤坂寺庵
HP:
https://akasaka-teran.net/
寺庵について:
寺庵《てらん》
は、東京・赤坂で350年続くお寺の中にある精進料理教室です。
浅尾昌美(赤坂寺庵主宰)
常國寺衆徒・管理栄養士・食育アドバイザー
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2019年01月12日
一月の精進料理
今日は寒い一日です。
生徒さんには胡麻豆腐、
豆腐の信太煮、
春菊のくるみ白和、
けんちん汁を作っていただきます。
ゆっくりと料理を作っていただきましたが、
寒さをあまり感じないほと
集中してできたそうです。
ごちそうさまです。
posted by 寺庵 at 19:32|
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寺庵 精進料理教室
2019年01月11日
鏡開き
今日1月11日は鏡開きの日、
お供えのお餅を本堂から下げます。
小さい餅はもう一つあったのですが、
外の井戸の上に置いていたら、
いつの間にかなくなっています。
生飯(サバ)ではないのですが、
鳥が持ち去っていったようです。
白さはじゅうぶん保っていますが、
乾燥しているので、ソッと持たないと
くずれてしまいます。
一ヶ月以上このままにしておきます。
よく乾燥させ、小さく砕いてから
揚げ餅にしていただきます。
お雛様の頃が楽しみです。
posted by 寺庵 at 23:58|
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寺庵 つれづれ
2019年01月10日
お正月の花
庭には水仙が咲き、新春の香りがします。
家の中は、桜。
一足先に、春です。
しかし、外は厳しい寒さです。
玄関の中の桜は、
ちょっとかわいそうかもしれません。
posted by 寺庵 at 23:58|
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寺庵 つれづれ
2019年01月09日
春の天ぷら
今日は春の天ぷらを揚げました。
菜の花とスナップエンドウです。
菜の花のほろ苦さは、揚げるとどこかに行ってしまったようです。
posted by 寺庵 at 23:48|
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寺庵 つれづれ
2019年01月08日
芹がおいしい季節です。
おいしそうな芹を築地場外市場で見つけました。
サッとゆで、市販の肉みそを
出汁でのばし上からかけます。
サッとできる一品です。
posted by 寺庵 at 23:06|
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寺庵 和の料理
2019年01月07日
Goma Tofu
We cooked Shojin Ryori three dishes.
One was Gome tofu.
He riquested it.
Goma Tofu tastes rich.
Grind sasame seeds in a mortar.
It take a long time to make.
I think Goma Tofu as a spcial haspitaity.
He was impressed!
posted by 寺庵 at 23:58|
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Shojin-Ryori cooking in Akasaka
2019年01月06日
七草粥囃子
七草粥
今日は一月六日です。
江戸時代、民間では六日の夜に
七草囃子を唱えて若菜を刻んで用意をします。
翌七日の朝に粥に入れて
七草粥をいただいたようです。
そのお囃子には台所の道具が使われます。
「まな板、包丁、火箸、すりこ木、杓子(しゃくし)、割り箸を使い
拍子をとりながら刻む」飲食事典より。
たいへんユニークですが、
お話の内容もとても興味深く、
このお正月のころの鳥肉の食べ過ぎ、
野菜不足解消のため、粥をいただくことが
目的だったようです。
明治時代にはお囃子すたれてしまい、
今はシンプルに「餅の食べ過ぎ、
おせちの食べ過ぎのために
胃を休めるために七草の粥を食するため」になっているようです。
posted by 寺庵 at 19:01|
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寺庵 つれづれ
2019年01月05日
菜の花
まだお正月の気分が残る一月五日ですが、
走りの食材「菜の花」を見つけました。
南房総ではお正月にむけ、
出荷されているそうです。
菜の花を見るともう春の足音が
かすかに聞こえてくるようです。
ほろ苦さがすこしあるのですが、
さっとゆで、胡麻和えでいただきます!
posted by 寺庵 at 18:37|
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寺庵 つれづれ
2019年01月04日
うまくできたおせち第2弾、伊達巻き。
お正月のおせちのうまくできた第2弾、
それは伊達巻きです。
家族は伊達巻きが大好きなので、
年末には必ず作ります。
今年も除夜の鐘の後に
卵液を作り、大きいフライパンで焼きます。
夜中で目がショボショボしていますが、
お正月のおせちのために最後の一踏ん張りで作っています。
きれいな色に焼けたのは、最初の面が焦げ気味なので、
裏は少々早く火を止めました。
除夜の鐘をついた後なので
急ぐ気持ちも消え、ゆったりしたので
うまく作ることができました。
posted by 寺庵 at 18:58|
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寺庵 つれづれ
2019年01月03日
おせちの逸品は黒豆。
黒豆は、マメに働き、シワがよるまで長生をすることにちなみ、
正月には欠かせない料理です。
この黒豆、今年はうまくできました。
今回の黒豆は築地場外市場の塩田商店で
丹波篠山の29年度産のものを300g購入しました。
砂糖はマメと同量の三温糖を使います。
さび釘をお茶パックに用意します。
始めに鍋に砂糖水を作り沸騰させます。
豆とさび釘を入れて火を止めます。
そのままバスタオルなどで包み、保温して8時間保温し、
その後、弱火でコトコト炊きます。
豆が十分柔らかくなったら2,3度に分けて砂糖を入れ、
少し煮てから火を止めそのまま味を含ませます。
以前は、シワがよるのが普通だったそうですが、
今はふっくらと仕上がるように、
いろいろな作り方が紹介されています。
この作り方は、塩田商店から教えていただきました。
posted by 寺庵 at 19:36|
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寺庵 つれづれ
2019年01月02日
お重の中に飾り葉
お正月は新年を無事に迎えることができたことを家族で喜びます。
その喜びを寿ぐ(ことほぐ)料理がお正月のおせち料理です。
その中に使われているのが飾り葉です、
お重の中には飾り葉を入れます。松、竹、笹、裏白(シダ)、千両などがありますが、
飾り葉は由来があり、お正月やおめでたい時に添えられる吉祥の縁起の意味をもちます。
松は常緑で美しい姿、
竹はまっすぐ伸びるので生きる象徴、
笹の葉は風に負けない姿から困難に打ち勝つ、
ゆずり葉は、軸が赤く新しい葉が成長してから古い葉が落ちることから
親が子の成長する姿を見届けることから縁起物として使われます。
裏白はシダの葉は、神様もの依り代(よりしろ)として使われているものです。
(鏡餅にも裏白を用います。)
また、飾り葉の笹は殺菌作用があることや、
裏白は敷くことで味がしみず、むれにくくなります。
先人の知恵が詰まったおせち料理を
お正月に家族でいただくことは、
食文化を後世に受け継がれていることだと思います。
posted by 寺庵 at 23:59|
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寺庵 つれづれ
2019年01月01日
今年の抱負
明けましておめでとうございます。
みなさんは、どのようなおせち料理をいただいていますか?
おせち料理は、一年の中の家族のメインイベントの料理です。
毎年、お屠蘇をいただいた後、
お雑煮、おせちを食べながら今年の抱負を話ます。
私は、自分の健康に気をつかい、家族の健康の後押しをしながら、
お寺と寺庵の仕事の両立です。
そして楽しく、豊かな気持ちで一年で過ごしたいと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
posted by 寺庵 at 19:31|
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