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寺庵 ランラン
東京赤坂の精進料理教室
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赤坂寺庵
HP:
https://akasaka-teran.net/
寺庵について:
寺庵《てらん》
は、東京・赤坂で350年続くお寺の中にある精進料理教室です。
浅尾昌美(赤坂寺庵主宰)
常國寺衆徒・管理栄養士・食育アドバイザー
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2022年04月30日
浅間山の春とキャベツ
昨日都は打って変わり、
朝から晴天となりました。
遠くには浅間山がきれいに見えます。
春の山はやわらかい稜線を見せていました。
浅間山裾の近くの畑では、
高原キャベツの苗が植えられていました。
整然と並んだキャベツは、
夏になると、おいしい丸い行列になります。
posted by 寺庵 at 19:55|
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寺庵 つれづれ
2022年04月29日
高原シャクナゲ
野菜の買い出しに、北群馬に来ています。
偶然に高原シャクナゲを発見しました。
淡いピンクの花びらが、
ツツジに似ています。
地植えをしても、
なかなか育ちにくいそうです。
偶然、道ばたで発見でき、思わず写真を撮りました。
豪華な花ですが、気品を感じる花です。
posted by 寺庵 at 15:17|
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寺庵 つれづれ
2022年04月28日
今日の東京湾。
日の出桟橋近くにいます。
東京湾の奥の方へ向いて、写真を撮っています。
手前の左側は、築地です。
奥はスカイツリーが見えます。
一見穏やか海ですが、
風が強い時は表情が一変します。
北の外洋では、想像がつきません。
穏やかな海になるように、
祈るばかりです。
posted by 寺庵 at 15:32|
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寺庵 つれづれ
2022年04月27日
精進料理 入門
今日は精進料理の入門コースの日です。
このコースは料理だけではなく、
精進料理を深く学びたいと言う方が、
参加をしています。
歴史や精進料理の心と、
現代の意味までお話をすすめました。
精進ものと精進料理の違いについても、
ご興味をいただきました。
そして調理実習は、
タケカンムリにシュンの筍料理です。
木の芽和え
ピリ辛炒め
飛龍頭
どれもおいしい料理です。
ご馳走様でした。
ゆっくりといただきました。
生徒さんには、「学びが多い精進料理のコースに
参加できてよかった。」と
喜んでいただけました。
posted by 寺庵 at 19:12|
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寺庵 精進料理教室
2022年04月26日
築地で鯛焼き。
築地の場外市場近くで、
鯛焼きを買いました。
しかもハネつき。
市場近くなので、
帰る時にちょっと寄ってから買います。
posted by 寺庵 at 23:58|
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寺庵 つれづれ
2022年04月25日
おもしろいもの、見ぃつけた!
これは何でしょうか?
振ってみると、カサカサと音がします。
包みを開くと、紙製の鈴の形をしたものです。
開けてみると、新茶!
説明書きには、
「1袋で三杯の新茶が飲めます。」とあり、
さっそく入れてみました。
よい香りです。飲んでみると、さわやかな味です。
この新茶は、
築地「うおがし銘茶」で買いました。
お店に入ると、目をひく飾りつけに
引き寄せられました。
もう新茶の季節ですね。
posted by 寺庵 at 23:58|
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寺庵 つれづれ
2022年04月24日
今日の一皿 きゅうりとモズクの夏みかん酢のもの
季節は、惜春と初夏を行ったり来たりと、
体調も整えにくい毎日です。
そんな時は、夏みかんを入れた酢のものが食べたくなります。
今日の一皿は、
モズク酢、きゅうりと夏みかんの酢のものです。
モズクの酢のものは、
市販品を利用します。
きゅうり1本は薄切りにし、塩をまぶします。
夏みかんは、小房に分けます。
パプリカは少し、使いました。
ボールに材料を入れて和えます。
味を整える時は、酢を少し入れます。
さわやかな酸味が、疲れをいやします。
短時間で、一品できあがります。
posted by 寺庵 at 19:48|
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寺庵 和の料理
2022年04月23日
精進料理入門コース4月
今日から始まる「精進料理入門コース」です。
座学では、精進料理の歴史、心、現代の意味まで、
お話をしました。
生徒さんは熱心に耳を傾けながら、
メモを取っていました。
調理は、竹の子づくしとアスパラガスの梅長芋和えです。
竹の子の飛龍頭、
木の芽和え、
竹の子のピリ辛炒め、
竹の子ご飯。
生徒さんからいただいた感想です。
「竹の子の木の芽和えは、
山椒の若い芽をすりこ木であたると、
香りがはじけて、
目が覚める感じがしました。」
「アスパラガスの長いも和えものは、
上にかけた長いものが、梅干しできれいな色になり
緑色に映えて花のようです。」
「アスパラと木の芽和えは対照的で、美しいお膳ですね。」
「竹の子の料理は、こんなに種類があり、おいしいですね。」
入門コースはどなたでも、途中参加ができます。
ご興味のある方は、寺庵のホームページから
お問い合わせください。
posted by 寺庵 at 23:59|
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寺庵 つれづれ
2022年04月22日
春は駆け足、旬の食材も早くやって来ます。
今日の精進料理は、
春の食材が多く使われています。
竹の子の木の芽和え
こごみの煮びたしや、
大根ピーナツ白和え,
春キャベツの五目巻きなどを作りました。
時知らずの、
高野豆腐の黄金煮は、
いつもと違う高野豆腐の煮ものです。
コックリと煮たので。味もよくしみています。
春は短いので、
食材も駆け足でやって来ます。
見逃さないように、と春は心がけています。
posted by 寺庵 at 23:27|
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寺庵 精進料理教室
2022年04月21日
春の恵、山菜
新潟の村上から届いた、
一本立ちコゴミを購入しました。
ゆでてお浸しか、和えものに使います。
ワラビは千葉の君津のものです。
いま、あく抜き中です。
和えものや煮ものする予定です。
春からの山の恵みが、
築地に集まっています。
旬は短いので、
その時にしか買うことができません。
出会いもののような気がします。
posted by 寺庵 at 23:59|
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寺庵 つれづれ
2022年04月20日
新茶の季節は、そこまで来ています。
急用で津まで日帰りです。
東京駅は曇り時々雨。
熱海を過ぎ、
三島は晴れていました。
静岡に入ると、
茶畑がきれいな緑色になっていました。
おいしい日本茶、
新茶がすぐそこまで来ているようです
posted by 寺庵 at 14:57|
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寺庵 つれづれ
2022年04月19日
卯月精進料理 和えもの
今日の料理は、
和えものが二種類です。
夏みかんが入ったさっぱりめ胡麻酢和え
もう一つは、どっしりしている
大根の和えものです。
白味噌とピーナッツペーストの
味付けです。
これからの季節に、
喜ばれる味だと思います♪
posted by 寺庵 at 23:11|
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寺庵 精進料理教室
2022年04月18日
竹の子とカラーピーマンの炒めもの
竹の子を使い、
いろいろな料理ができます。
例えば飛龍頭、木の芽和え、
竹の子ご飯は
代表的な
おもてなし料理です。
一方で、炒めるだけで
おいしい料理ができます。
今回は、ピーマンやパプリカと炒めました。
お酒と薄口醤油で味をつけます。
みりん少々入れてもおいしいです。
これでご飯が進みます。
posted by 寺庵 at 23:03|
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寺庵 和の料理
2022年04月17日
お茶にしませんか?
昨日の専科コースで、
料理の後に
「道明寺の桜もち」を作り、
お抹茶をたてて、いただきました。
おいしい和菓子と抹茶を
しみじみと味わい、
生徒さんも喜んでました。
posted by 寺庵 at 12:12|
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寺庵 つれづれ
2022年04月16日
卯月 専科コース
今日は、専科コース2の初めての日です。
専科コースも2年目なので、
生徒さんは、少しずつ精進料理の学びを深めています。
肉や魚の殺生の是非ついてではなく、
私たちが生きるために、
いかに多くの犠牲のもとに生きているかを
理解をしながら料理を作っています。
無駄にしないのは、食材ばかりではありません。
水、ガス、電気も同様に考えながら調理をします。
今回は、卯月なので竹の子や菜の花を使います。
菜の花の下には、
大根の白和えが隠れています。
あえ衣は基本の豆腐です。
トマトが厚揚げに、
おいしいうま味をしみこませています。
旬の竹の子、
滋味深く、おいしい精進料理ができあがりました。
posted by 寺庵 at 15:37|
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寺庵 精進料理教室
2022年04月15日
精進スイーツ
以前、揚げたアップルパイをいただいて、
おいしかったことを思い出しました。
今回、作ったのが
餃子の皮を使ったあん入りの揚げ餃子です。
あんこと一緒に白みそ、酒粕、リンゴジャムを入れました。
どれがおいしいかと言うと、
酒粕入り、揚げ餃子でした。
冷凍のパイシートでも前に作りましたが、
餃子の皮を使った方が、簡単で軽めの仕上がりでした。
posted by 寺庵 at 23:59|
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寺庵 つれづれ
2022年04月14日
卯月精進料理
今日のは精進料理は、
竹の子のは飛龍頭と、
ハッサクと水菜の和えもの、
新ジャガの胡麻あんかけです。
特においしいのは、
竹の子の飛龍頭です。
旨みがたっぷりの竹の子を
薄味で炊いてから
豆腐に加えて揚げます。
シャキッシャキッの竹の子と
豆腐のおいしい味が一つになります。
生徒さんも「竹の子がおいしく感じます。」
と感想をいただきました。
ごちそうさまです。
posted by 寺庵 at 22:59|
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寺庵 精進料理教室
2022年04月13日
桧山納豆
毎年いただく、秋田の桧山納豆です。
秋田音頭の中の「桧山納豆」。
『秋田名物
八森ハタハタ
男鹿で男鹿ブリコ
能代春慶
桧山納豆
大館曲げワッパ』
秋田の名所には、名物あり!
この納豆はワラを使って発酵をさせているので、
大豆の香りがひきたてられています。
そして大豆は、白神山地の
「あきた白神大豆」という濃い味の大豆なので、納豆とと言うよりも
大豆を丸ごと食べてるようです。
塩を少しのせて食べてます。
ご馳走様です。
posted by 寺庵 at 12:27|
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寺庵 和の料理
2022年04月12日
東京タワーとヒマワリ
東京は、26℃の夏日の気温で、
蒸し暑く感じました。
今日は、赤羽橋付近から
東京タワーをきれいに見ることができました。
青空の下の東京タワーは、
60年以上いつもと変わらず優美な姿です。
神谷町の花屋さんでは、
ヒマワリが1本350円で売られていました。
売り上げはウクライナへの義援金になるそうです。
遠く離れたウクライナのことを思い、心が痛みます。
早く戦争が終わることを祈ります。
posted by 寺庵 at 20:12|
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寺庵 つれづれ
2022年04月11日
竹の子とフキの炒め煮
この季節は旬の春の食材を使い、
おいしい料理が出来上がります。
竹の子とフキの炒めもの
今回はフキと竹の子です。
コゴミもちょっと足して使いました。
竹の子、下処理をすませたフキ、さっとゆでた、菜の花を
食べやすい大きさに切り、油で炒めます。
竹の子をじっくり炒めた後に
フキ、コゴミを加え、酒を加えて炒めます。
酒がからんだらしょうゆ、砂糖少々入れて炒めます。
最後に味をみながら、しょうゆを少々まわしながら加え、
ざっと炒めて出来上がり。
量の多いときは、昆布出汁を50ml〜100ml入れます。
煮汁がないように最後は強火です。
キイワードは、竹の子はゆっくり炒めること、です。
posted by 寺庵 at 11:28|
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寺庵 和の料理
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