2014年12月17日

お寺でライブ

常國寺で初めてのライブです。
広島から車で来た「佐々木リョウ」さんです。
ギター一本持って車で全国を回っているそうです。

始まる頃には霰(あられ)が降っていました。
霰の後には雪.jpg
会場は本堂なので阿弥陀様がいらっしゃいます。
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佐々木リョウさんは少々緊張気味、
でもお客さんとの距離が近いので
歌い始めるといつもの感じに戻ったようです。

あっと言う間の1時間です。
皆さんに歌声とリョウさんの心が届きました。

今日の寺庵のお菓子は常國寺まんじゅうと白玉団子のおしるこです。
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寒い日にぴったりだと評判でした。

次は福島です。お気をつけて。
佐々木リョウさんのギター.jpg
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2014年12月15日

朗読の会

午後の陽ざしが紅葉を照らします。
東京の紅葉も終わりです。
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今日は13名の参加の朗読の会です。
古典から女を詠み解く
「雪の和歌」 万葉のおんなたち 雪と梅
朗読の会.jpg
参加者の中には男性が4名と珍しく多く、
その中の一人から興味深いご感想をいただきました。

「古典を文章で読むと左脳が動き平面的ですが、
 今回のように朗読で聞くと右脳が働き、
 立体的に体に染みいるように入ることがわかりました。」

精進お菓子は寒いので餅を入れたぜんざいでホッコリしていただきました。

とても味わい深い朗読の会
次回は2月14日バレンタインの日
テーマは恋
皆様のご参加お待ちしております。
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2014年10月29日

落語で法話会のお誘い

来る11月16日(日)に常國寺法話会は
鈴々舎馬桜師匠の公演をいたします。
11時〜12時
落語の源流は説法師のはなしとも言われており、
お噺の持つ力には素晴らしいものがあります。

皆様にもその力を感じていただきたいと思いました。
法話の後は精進料理をご用意しております。
12時30分〜13時30分
参加費は3,000円です。

どうぞ奮ってご参加ください。

ご連絡は寺庵のホームページhttp://akasaka-teran.net/clipmail/clipmail.html
もしくは常國寺(電話:03−3583−0896)までお願いいたします。



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2014年10月06日

香の会

定期的に行う香の会も
すっかり寺庵に定着しました。

今回は「室内を飾る香り」ということで
自分の香り作りです。
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お香の原料香木を7種類の香りから
15滴の精油をアルコールの入った瓶に入れます。
水で希釈して手で振ってよく混ぜます。
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白檀、桂皮、だいういきょう、丁子、安息香など
いろいろな香りから作り出すので
どうなるのかワクワクしました。

白檀や安息香を多く入れたので
少し甘めにできあがりました。
丁子も同じくらい入ったので
少々パンチもきいています。

オリジナルの香はソラフラワーにのせて楽しみます。
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次にお香の歴史と「秋の香り」をききました。
灰が温まると徐々に感じてきました。
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香りを感じるには五感の中でも平素から
とぎすますことが必要にだと思います。
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次回は1月25日(日)午後2時から
「新春の香り」です。




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2014年07月26日

朗読の会 七夕を詠む

今日は七夕にちなんだ和歌を詠む朗読の会です。
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古今和歌集、和泉式部集、和泉式部日記、
建礼門院右京大夫集、
中国の漢詩の玉台新詠集、白居易の長恨歌の中より選ばれたものです。

根岸先生の心地よい声から七夕の空を想像しながら
和歌の世界に引き込まれました。
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その時代に生きた女性の詠まれた歌が切なくて悲しく感じ、
子供の頃とは違った織姫と彦星の大人の七夕でした。
和歌.jpg
旧暦では8月2日が七夕です。
夏の大三角形の星を探しながら
天の川をみようと思います。
今日の和菓子.jpg
今日の和菓子
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2014年06月01日

香の会・初夏 第一部 聞香

今日は香りの会の「初夏」

聞香 
灰点前(はいでまえ)
第1部「香りの」の歴史からお話が始まりました。

日本には飛鳥時代に香の良い木が漂着し、
香木として法隆寺に納められました。

同じ時代仏教が中国より日本に伝来、
中国の高僧・鑑真和上人が香料十二品木を紹介しました。

仏事にも関係が深く
焼香や線香の香りで身を清めることなどをおこなっていました。

平安時代には六種(むくさ)の薫物(たきもの)と呼ばれる
お香を作り、個人の「香り」を作ってきました。

香りの文化は歴史が古く、
今でも生活の中に残っています。

お話を聞いている間に
炭で灰が温まり、聞香の準備ができました。
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灰で温められたわずかな香木を
五感で感じます。
だんだんと気持ちが集中してきます。
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わずかな香りが頭の中を巡りながら
言葉を探します。

心地よい疲れが残りますが、
ゆったりした時間を過ごしました。
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2014年05月25日

朗読の会 四

「黒髪の和歌」より

〜いにしえ人の思いを一緒に感じ、今を考える〜
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第1部、万葉の時代、美人の条件は太く、まっすぐで、
長く豊かな黒髪を持つ人でした。
黒髪の言葉が詠まれた和歌の朗読を聞きながら
情景をイメージし、自分の心と対話します。
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第2部
時代は変わり与謝野晶子が、与謝野鉄幹への思いを詠んだ和歌を
朗読しました。
ほとばしる情熱に現代人は圧倒された感じです。

参加者はどの歌が心に響いたのかを話しあいながら
その時代へ思いをはせていました。

朗読の後のお茶の会は
甘酒の寒天よせと常國寺まんじゅうです。
和のスイーツ.jpg

次回は7月26日(土)午後2時からです。
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2014年04月19日

書道

今日は書道の日です。
毛筆の人と筆ペンに分かれて行います。

普段はお線香の香りがしますが、
今日は墨の香りが漂っています。

最初の一筆は緊張します。

先生の直した文字を見ながらひたすら書きます。
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身体は動かず頭を使うので
結構疲れます。
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瞬く間に2時間が過ぎました。
心地よい疲れを感じながら片づけに入りました。

次回は5月17日(土)午後1時からです。
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2014年03月09日

朗読の会 

朗読の会が開かれました。
参加者と先生.jpg

「夢の和歌より」
和泉式部、周防内侍、小野小町など有名な歌人の詩を詠みました。
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和歌2.jpg

和歌の時代から現在まで時を経ても
和歌の作者へ共感やあこがれを持っています。
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和菓子をいただきながら
言葉のずばらしいさや
春の夜の夢や恋愛について話はつきませんでした。

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2014年02月16日

法話会

雪の後の風の強い一日でしたが
法話会も無事に終了できました。

「仏様の智慧]と題してのお話の後に
精進料理をご用意いたしました。

グリンピースや梅の生麩は春の先取りとして使いました。
でもこの寒さには蒸し物はかかせません。
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加賀蓮根で揚げ団子を作りうどんと一緒に蒸しました。
お腹の中から温まる一品に
参加者の方から「おいしいです。」と声をかけていただけました。
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いろいろなお話から精進料理に込められたメッセージを
実際に食べて実感していただけたと思いました。
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次回は6月15日(日)11時〜13時30分です。
皆様のご参加をお待ちしております。

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2014年02月05日

如月精進料理を楽しむ会

今日はこの冬一番の寒さとなりました。

如月の精進料理を楽しむ会は
春の食材を使います。
白和えにはグリーピース
グリンーンピースと人参の白和え.jpg

精進天ぷらには独活(うど)と蕗の薹(ふきのとう)、
今が一番おいしい紅東。
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春の炊き合わせでは
梅の生麩を使います。
梅の生麩.jpg

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寒さで背が丸くなっていますが
少し苦味のある野菜を食べて
身体が元気になっていただけると思います。

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2014年02月02日

聞香 香木に親しむ

7名の参加者の香木の会。今日は聞香です。
先生は開始1時間前から灰の用意をしていました。
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灰の温かさでわずかな香りを聞きます。
三つの香木が灰の温度で微妙に変化します。
初心者の人もすんなり香りを楽しんでいたようです。

その後は寺庵の精進料理に親しんでいただきました。
今回は如月、早春の精進料理です。
・グリンピースと炒りにんじんの白和え
・大根の胡麻みそ煮
・うどと菜の花の酢の物
・早春の炊きあわせ
・ふきのとうの天ぷら
・干し柿とチーズの天ぷら
・みそ漬け
・ご飯・
今日の精進料理2.jpg

用意をする.jpg

干し柿.jpg
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2014年01月08日

お書初め

今日はお書初めの日です。
仕事帰りの方のために
19:00〜21:00の時間帯で行いました。
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先生から「楽しく書きましょう!」と声をかけていただきました。
書初めの半紙は長いので
いつもとは違う感覚です。
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私の新年の抱負は「三昧」です。
約1時間半、集中と緊張であっという間でした。
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字を書きながら自分と対話していました。
7枚の紙に一生懸命でしたが
とても充実できた時間です。
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次回は1月25日(土)13:00〜15:00です。
「筆ペンに親しむ」です。
ご参加お待ちしております。

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2013年12月08日

書道教室 筆ペン講座

今日は記念すべき第1回
5名の生徒さんが集まり、
筆ペンで名前を書く練習から始めました。

はね、止め、はらいなどを考えて書きます
余白をとり、全体のバランスも大事です。

数回書いては先生にみてもらい、
赤字で修正をいただきます。
自分のくせがわかります。
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さっそく今年の年賀状は筆ペンで
宛名書きをしようと思いました。
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次回は
1月8日(水)「毛筆でお書初め」
19時開始〜21時終了 
実際の書く時間は90分
参加費2,500円
宿題:来年の抱負を漢字で考えてきましょう。

1月25日(土)「筆ペンを使いこなそう」
13時〜15時
参加費2,000円
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2013年12月01日

朗読の会 二

古典から女を読み解く 花の和歌より
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今回は五人の和歌を朗読しました。
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小野小町、式子内親王、泉式部、大伴坂上郎女、番外で細川ガラシャ
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朗読を聴いた後に参加者の方一人ずつ感想を述べていただきました。
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和歌にこめられた歌人の思いや
五人の女性の生き方などを参加者自身の中で受け止め、
共感やいろいろな感情がわきあがってきたようです。

古典の時代の人の感情は現代人も変わってないことが
この和歌の魅力なのでしょうか。

根岸さんの声の良さと寺の空間が
参加者をより一層古典の世界にすんなりと導いていったと思います。

次回は2月8日 14時〜です。
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2013年11月24日

書道教室が登場!

寺庵の寺子屋に書道教室が加わりました。
毛筆、筆ペンなどを中心に開かれます。
硯1.jpg

書道の講師をお迎えして開かれます。

第1回は12月8日(日)13時〜15時
筆ぺん講座です。

参加費は2,000円
一味違う年賀状ができあがるのではないでしょうか。
募集は15名

来年からは写経も行いますので
皆様のご参加をお待ちしております。
阿弥陀様.jpg




posted by 寺庵 at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 寺子屋

2013年11月10日

香りの会 聞香  

今日は聞香の日です。
テーマは「香木に親しむ」です。

問香の香木の話、その歴史、聞き方の作法について学び、
実際に4種類の香木を聞きました。
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神経を集中しながら香りを聞き
自分の中にそのイメージを展開します。
灰点前1.jpg

灰点前2.jpg

頭の中が無にならないとわずかな香りで
イメージすることがとても難しいと思いました。
銀葉をのせる.jpg

普段、線香やお香の香りを身近に接していますが、
香りの中の精神を考えることは初めてでした。
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仏教に関係することはすべて精神と深くかかわり、
どう生きるかの問答に行きつくのではないでしょうか。

毎日時間が過ぎるのが速いと思っていますが、
時には聞香で頭の中を無にする時間があっても良いのではないでしょうか。

次回は来年になりますが
香木に親しみながら聞香について学ぶ時間を作ろうと思います。
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2013年10月03日

朗読の会

古典から女を読み解く
大伯皇女編
田辺聖子著 文庫日記より
『あね・おとうと』
朗読 根岸里奈子さん

先日開催された寺子屋の朗読の会です。

寺子屋では最初に常國寺衆徒 浅尾妙綾がお経「重誓の偈」をあげます。
今回も参加者の皆さんが声を出して一緒に唱えました。
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古典の世界へ参加者をいざない、
当時と同じ時空へ導いたのは朗読家 根岸里奈子さんです。
朗読家 根岸さん.jpg


「最初にお経をあげたので、皆さんとの距離がなくなり
同じ舞台にのることができた気がします。」と根岸さん。
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根岸さんの声が本堂に響き、
神と仏の一緒の空間が広がりました。

朗読が終わり皆さんから感想を尋ねると、
熱い思いの話しで予定時刻より長くなってしまいました。

それぞれの思いで朗読を聴き、
昔も今も、人を思う気持ちは同じだと皆さんが感じたようです。

終了後の寺庵の手作りお菓子でまた話が盛り上がり、
最終は5時を過ぎてしましました。
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今回の和のスイーツは「さつまいもの揚げ炊き・生姜みつ」
一口食べると生姜みつの味がおいしい!と感想をいただきました。

次回の朗読の会は
11月30日(土)午後2時〜4時(終了予定)
題材は根岸さんにおまかせですが、源氏物語…でしょうか。

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2013年06月19日

法話会と精進料理

法話会と精進料理のお知らせです。

6月23日(日)11時 開始〜13時30分 終了

『日常の中の仏教』

講師 浅尾太一 衆徒

12時より
水無月のお斎(精進料理)を会食

参加費:3,000円

まだ席が若干空いております。
ご興味のある方、是非ご参加ください。

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青もみじ.jpg
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