2018年02月14日

僧侶の遊び心から作られた、たぬき汁

題名からしてなんだろう?と思いますが、
精進料理では「たぬき汁」と言う料理があります。
昔はたぬきを在家では食べられていましたが、
精進料理では、
ナマグサの物は禁忌なので、
「コンニャク」をたぬきの代わりに使いました。

江戸時代、徳川綱吉時代の料理書では、
コンニャクがすでにたぬきの肉の代わりに登場してしています。
『ゆでて、たたいて、つみ切って、鍋に入れてすればよい』
とてもかわいそうな感じですが、
コンニャクの話なので、大丈夫。

今回、このコンニャクはデパートで購入のものなので、
しっかり作られたものです。

コンニャクは箸でつついて、つつき、ちぎりました。
表面積が増え、味がしみやすくなります。
そして喉につまりません。
材料.jpg

ごぼうのささがき、しいたけ、こんにゃくを炒め、出汁に入れます。
そして、さつまいもの団子を素揚げにしたものを加えて
みそで味つけ。
いただく時は七味唐辛子を少しかけます。
たぬき汁.jpg
江戸時代の僧侶の遊び心からできた料理とも
本には書かれています。
そして、寒い日にいただく温かい汁とも書かれています。

ご馳走様です。

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2018年01月27日

りんごとバナナで精進おやつ

今日は和歌朗読の日です。
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朗読終了後のおやつは、
りんごとバナナの辛子みそ和えを出しました。

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りんごの酸味とバナナの甘味が、
白みそに合います。

男性のかたから、「お酒に合うね」と
感想をいただきました。

ありがとうございます。
ちょっといつもと違う精進おやつです。


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2017年12月04日

一汁三菜

今日の精進料理
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切り干し大根の稲荷巻き、ほうれん草としめじの胡麻和え、れんこんのきんぴら
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2017年11月26日

精進料理の炊きこみご飯

炊きこみご飯は、
おかずもご飯も一緒にいただけるので、
忙しい時のお助けの献立です。
炊きこみご飯.jpg
あとは、煮豆とお汁を用意するだけです。
精進、炊きこみご飯.jpg

ご馳走様です。
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2017年11月22日

和食のイロハ胡麻と胡桃をする。

今日は和食のイロハの日です。
今日の一汁三菜.jpg
土鍋の炊きこみご飯、
炊きこみご飯.jpg

胡麻豆腐、
胡麻豆腐.jpg

春菊とにんじんの胡桃白和えを作りました。
胡桃の白あえ.jpg

生徒さんにはすり鉢で胡麻をする、
胡麻.jpg
違う料理で胡桃をすり、その違いを体験していただきました。
くるみ.jpg
胡麻豆腐も上手にでき、
生徒さんに喜んでいただけました。

ご馳走様です。




posted by 寺庵 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 和の料理

2017年11月02日

「精進料理を楽しむこころ」

きょうは、「霜月の精進料理を楽しむ会」です。
先月に引き続き、行われるランチ会。
精進料理をたのしむこころ3.jpg
今回も十数人の方が見え、、
その心を学びつつ、精進料理のお弁当をいただきます。
精進料理を楽しむこころ1.jpg
「動物性のものはいただかないとは、どんな背景があるのか。」
「他の物をいただくことは、どういう心構えがいるのか?」など
お食事をする前にお話をし、
いただきますの後は、楽しく会食をしました。
精進料理を楽しむこころ2.jpg

季節の食材をいただくことで、
大自然の心を感じていただけたと思います。





posted by 寺庵 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 和の料理

2017年10月30日

鰺の野菜のあんかけ

今日は、築地で鰺の三枚におろしたものを購入しました。
小麦粉をはたき、ソテーにします。

別鍋で野菜のあんかけを作ります。
旬の野菜のれんこんや、舞茸をたっぷり入れます。
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野菜とお魚がバランスの良く一皿にのっています。

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(小松菜は入れ忘れたので、後からおひたしにしました。)
ご馳走さまです。
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2017年10月12日

ごぼうのカシューナッツ和え

ちょっとごぼうの和え衣を変えてみました。
いつもの胡麻やピーナッツを使うのですが、
今回はカシューナッツです。

下煮をしたゴボウを最後の味つけに、
みそとカシューナッツを入れました。
ごぼうのカシューナッツ煮.jpg

ピーナツツほどではないのですが、
風味があり、ごぼうの味を損なわない味付けです、
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2017年10月06日

寺庵 秋の精進料理を愉しむ会

今日は秋の精進料理を愉しむ会がありました。
1秋の精進料理を愉しむ会.jpg
秋の食材をたくさん使います。
豆腐のきのこあんかけ、にんじんのきんぴら、
春菊の胡桃白和え、彩花なます、
炊き合わせにはがんも、椎茸、いんげん、丸十、紅葉麩、
栗の甘煮、柴漬け、塩こぶ、
ほうれん草となめこの汁もの
精進弁当.jpg

ご飯は新潟魚沼の新米
(これは各自の飯椀です。)
精進弁当3.jpg
参加者の方がたは
「秋ですね。」とお弁当をいただいていました。
「満足です。」、「美味しかったです。」と喜んでいただけました。

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2017年09月29日

秋のあんこ玉

栗の入ったあんこだま、
くりのあんこ玉.jpg
お彼岸に作ったおはぎのあんこが残っていたので
栗をゆで、刻んであんこに混ぜます。
丸めてお団子を作ります。

しゃれた名前が思いつかず、
“秋のあんこ玉”
もう少し考えて
衣被(きぬかづき)


今年は晴れるといいですね。
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2017年09月24日

お彼岸の精進料理

お中日は過ぎ、お彼岸も折り返しとなりました。
今日の精進料理は
今日の精進料理.jpg

さつまいものご飯、
青なすの揚げ出し、イトウリとキュウリの酢の物、高野豆腐の炊き合わせ、
揚げ紫芋の甘煮、奈良漬、みそ汁(蕪、わかめ、みょうが)
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2017年09月22日

なす紺

なすの色はアントシアニンと言う色素により、
きれいななす紺発色します。
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ゆでると酸化するので、
短時間で揚げるときれいな色になります。
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発色のポイントは短時間で揚げることです。
写真は甘酢がけ、とても簡単な調理です。
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2017年09月21日

秋彼岸におはぎ

春彼岸に作ると「ぼたもち」、
秋彼岸に作ると「おはぎ」、
季節ごとに名前を変える和菓子です。
お供え.jpg

季節を表現できる「和菓子」、
日本はとてもすてきだと思います。

今日は阿弥陀様とご先祖様、8月に亡くなった愛犬にお供えしました。
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posted by 寺庵 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 和の料理

2017年09月19日

栗ごはん

栗の生を購入、

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さて栗の料理は何を作ろうかと思い
栗を水に浸けます。

やはり簡単な栗ごはん、
昆布とむいた栗をといだお米に入れて炊きます。

まだ新米のではないのですが、
今年初めてのおいしい栗ごはんができました。
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ご馳走様です。
posted by 寺庵 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 和の料理

2017年09月18日

水ナスの浅漬け

なすを毎日いただいています。
今日は水ナスの浅漬け。

水ナスは普通のナスに比べる、
水分が多いナスです。
本当かどうか生の小ナスと食べ比べ、
小なす.jpg
水ナスの水分の多さを感じます。

今回は水ナスの浅漬けを作ります。
水ナス450gとみょうが3個、
塩大さじ1、水800mlを用意します。

ヘタを落としたナスを縦に4等分に切ります。
みょうがも縦に薄切りに、水にさらした後、しぼります。
ボールに水ナスを入れ
塩をまぶし、みょうがを加え、
上から水を注ぎ、お皿を重石替わりに置き、
1時間くらいおきます。
すだち.jpg

なすの浅漬け.jpg
すだちを切って上からかけます。
さわやかな一品、サラダのようです。
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2017年09月17日

落花生の話

小さいころ、母がちらし寿司(ばら寿司)を作ると
必ずゆでた落花生が入っていました。
落花生.jpg
写真の落花生は築地場外市場の関根商店で購入。

前回購入は、大きな落花生の「おおまさり」と言う名前の落花生。
しかし今回は小粒です。
落花生はこの秋の収穫したもので、
この時期しか生のものは手にはいりません。

ゆで方は、
よく洗った落花生を鍋に入れ、塩小さじ1程度ふり入れます。
水を多めに入れ、ふたをして中火、
煮立ったら弱火で30分〜40分。
火からおろして、冷めたら出来上がり。
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塩味がうっすらとしています。
小粒でもおいしいです!

母の「ばらずし」を思いだしました。
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2017年08月28日

豆乳そうめん

豆乳と昆布だし、
みそ少々と薄口しょうゆ、塩少し入れて味をつけます。

野菜は夏野菜のモロヘイヤ、オクラとミョウガなどがあいます。
豆腐を焼いて上におきます。
蒸し暑いときこそ
お薦めです。
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2017年08月23日

神楽南蛮と糸こんにゃくのみそ炒め

神楽南蛮は獅子頭とも言いますが、
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ずんぐりのピーマンのようです。

糸こんにゃくと一緒に炒め、
みそ味にしました。
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ピリッと辛く、ご飯に合うおかずです。美味しいですよ!
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2017年08月20日

落花生

ちょっと早いのですが、
新ものの落花生を購入しました。
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千葉県産です。
殻つきなので、良く洗い、
水からゆでました。

約30分ゆでたあと、ザルにとり、
手で殻むき、そのままいただきます。
柔らかくなった落花生。
美味しいですよ!
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2017年07月26日

万願寺の唐辛子

夏と言えば辛い物を食べると、
汗をかいてスッキリすると言われています。

この写真は、京都からいただきものです。

伏見の唐辛子。
伏見唐辛子.jpg

もう一つは万願寺唐辛子。
万願寺唐辛子.jpg
万願寺唐辛子のしょうが炒め.jpg

しめじを使うことで
味がぐんと良くなります。
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