2017年03月30日

胡麻を切る

大さじ1杯の胡麻を包丁で切ります。
香りはすり鉢でするよりも
良い香りが広がります。
胡麻を7切る。.jpg
春菊と夏ミカンをみそで和えます。
IMG_0801.JPG

最後にパラリと切り胡麻を和えます。
春菊と夏ミカンのみそ和え.jpg

「みそ味の和え衣ですが、胡麻の香りと
夏ミカンでさっぱりとした一品が出来上がりですね。」
と感想をいただきました。
今日の精進料理.jpg

ごちそうさまです。
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2017年03月29日

豆腐の調理

今日の精進料理は擬製豆腐を作ります。

まず、豆腐を絞り、
豆腐をする.jpg

流し函に入れます。
流し函に入れる.jpg

飾りを置く
桜を散らす.jpgIMG_0810.JPG
桜の豆腐、香りが春を呼びます。




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2017年03月25日

春の精進料理

桜の開花から寒い日が続いています。
桜坂は1分咲きのようです。

今日の精進料理も桜を使います。
甘みを抑える工夫をした擬製豆腐、
桜.jpg
「きれいな花びらですね。」と生徒さん。
花を豆腐に置きながらニッコリとしています。

出来上がり、桜色は退色しますが、
桜がふんわりと香ります。
桜豆腐.jpg

春野菜のきんぴら、
春野菜のキンピラ.jpg

春菊と夏ミカンのみそ和えなど
春菊と夏ミカンの味噌和え.jpg

一食で塩、しょうゆ、みその味に仕上げます。

「春の料理、美味しく作ることができました。」と感想をいただきました。
今日の精進料理.jpg

ご馳走様です。
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2017年03月21日

桜の開花によせて

今日は赤坂の桜が開花しました。
DSC_4079.JPG
あいにくの雨でしたが、
寒さにもめげず一輪がけなげに咲きました。

精進料理でも桜にちなんだ一品があります。
桜豆腐です。
桜豆腐.jpg
「桜の香りが良いですね。」と生徒さん。
料理でも桜を楽しめます。

毎年この時期に作ります。
桜豆腐を作ると一気に春がやって来ます。
今日の精進料理.jpg
ご馳走様です。
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2017年03月10日

桜の花のちらし寿司

外はまだ寒い毎日ですが、
精進料理では桜の花のちらし寿司を作ります。
桜ちらし寿司.jpg
今回は黒米で寿司めしを炊き、
ほんのり桜の色をイメージします。
黒米で寿司飯.jpg

桜の花のちらし寿司.jpg
もうすぐ春ですね。
ちらし寿司を作る.jpg

菜の花の雪割り.jpg

わらびの白あえ.jpg

生徒さんもご家族に作るそうです。
2今日精進料理.jpg
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2017年02月28日

うどを全部食べる

独活.jpg

春の山菜の仲間のうどは山うどです。このウドは白軟うど。
室(むろ)などで栽培され周年とれます。
山うどほど香りがきつくなく、
どの料理にも合います。

皮をむき、せん切りにしたうどを酢水にさらし
サッとゆでてさまします。
和え衣を作り合えるだけ。
うどの梅和え.jpg

「シャキシャキとした食感に胡麻と梅味が合いますね。」と生徒さん
今日の生徒さん.jpg

皮はこんにゃくと炒め、きんぴらにします。サッとゆでるので
ウドは全部食べられる食材なのでお財布にも優しいです。

こんにゃくとうどの皮のキンピラ.jpg

周年とれるといっても1月末から出回り始め、
ちょうど今からがたくさんお店で見かけます。
ウドの梅和え3.jpg
少し早い春の香りを運んでくれます。
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2017年02月26日

長さをそろえると?

今日はおから稲荷を作りました。
おから稲荷.jpg
油揚げを開き、汁けがなくなる煮ていきます。

ごぼう、にんじん、干し椎茸を切ってから炒め、
おからを入れて煮汁で味をつけながら炒ります。

油揚げに炒ったおからを入れて出来上がり。

「具材の長さをそろえると
見た目もきれいですね。」

「初めておからを使いました。」
と生徒さん。

『おからは冷凍できるので
余ってもだいじょうぶですよ!

おからは大豆のしぼったものですが
大豆の栄養が残っているのです。』
とおからの説明もいくつか付け加えました。

生徒さんといろいろなお話をしながらいただきました。
独活の梅酢和え.jpg

菜の花の雪割り.jpg

精進料理今日の.jpg
ご馳走様です。
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2017年02月20日

身一つできること

『いろいろな災害があったときに
とりあえず、「火」をおこせば食べることができる。』

『とりあえず身一つになっても自分の知識でできることは何かと考え、
「食」に行きつきました。』

神戸や東日本大震災を経て生徒さんは考えたそうです。

若い生徒さんですが、しっかりと考えて入門して1年が経ちます。
この春郷里に帰り、「食」の仕事に就くそうです。
今日の生徒さん.jpg
その生徒さんの役に立てるように基礎を学んでいただいたと思います。

『精進料理は、応用ができ、手間をかけおいしい料理ができ、
作るときの想像がとても楽しいです。』
『でもやっぱり、食いしん坊なんです。』と笑っていました。
今日の精進ご飯.jpg
今日の精進料理
むかごご飯.jpg
むかごご飯
料理は五感を使いながら作ります。
その一番大事なところに気が付いていただいてるとことに
わたしもうれしくなりました。

生徒さんに食を通した日本の文化をつなげることができたと思います。
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2017年02月19日

ひじきの稲荷巻き

油揚げに豆腐とひじきを巻き、かんぴょうで結びます。

コトコト煮汁で煮ること20分。

海苔巻きのように巻いたり、
ひじきのなり巻き2.jpg

「の」字のように巻くと二通りが出来上がります。
ひじきの稲荷巻き.jpg

巻き方はどちらでも良いのですが、
作る人の好みです。

油揚げを袋状にして、ひじきの種を入れても良し、
色々な作り方ができるので
油揚げ料理は面白いと思います。
ひじきの稲荷詰め.jpg

「工夫次第、遊び心も大切だと」私の師匠の言葉を思い出します。

でも袋状にすると思ったよりたくさん入り、
ボリュームがありすぎます。

「ほどほどにと」また、師匠の言葉を思い出しました。
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2017年02月13日

たたきごぼう

ごぼうのおいしさを味わうなら
たたきごぼうがお勧めです。
地味な料理ですが、とても美味しいのです。
下煮をしたゴボウをすりこぎでたたき、
味をしみやすくしてから調味料を入れた煮汁で煮ます。

仕上げは半ずりにした炒りごまをまぶします。
たたきごぼう.jpg
ごまの香りがごぼうの味にまとわり、
程よくごぼうのおいしさを引き出しているようです。

しかし、ごぼうをすりこ木でたたくときは
油断をせずに慎重に。
ごぼうを押さえている指までたたいてしまうからです。
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2017年02月12日

ひと手間かけて美味しいウドの一品。

「うどの大木」と言えば、
茎が長くて大きくても柔らかいので、あまり役に立たないことから、
人に例えて良いイメージではないのですが、
しかし料理は別で、このうどの和え物は、
こんなにおいしいうどの料理があるのかと思うほど
美味しいのです。

ウドの梅和え.jpg

おいしさの秘密は炒り胡麻をていねいにすること、
調味料を入れてさらに味をととのえること。
うどはせん切りにしてさっと酢水でゆで、水切りをするなどいくつかのポイントがあります。

うどは今お店屋さんでも出回り始めてます。
ちょっと料理してみませんか?

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2017年02月11日

寒い時には温かい料理

立春を過ぎても小雪がちらついた東京です。

今日の料理は、お腹の中から温まる蒸し物と
長いもの蒸し物.jpg

けんちん汁を作りました。
けんちん汁.jpg

その他には早春の味の菜の花の辛子酢みそ和え、
菜の花の辛子し.jpg

ウドの梅和えを作りました。
ウドの梅和え.jpg
早く菜の花の咲く頃になればいいなあと思うような一日でした。

生徒さんからは、
「温まる料理ですね。今日の日にピッタリです。」
と感想をいただきました。
今日の精進料理.jpg

写真のきんかんは宮崎産の木で熟した
生食用のものです。
きんかん.jpg
風邪予防にピッタリです。

料理で季節を感じられるのは自然なことですが、
時にはこの季節ではないものを買ってきてしまいます。

旬を大事にしなければならないと思います。

ご馳走様です。


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2017年02月10日

初めて胡麻をすると。

初めて参加される方が二人いらっしゃいます。

ウドの梅酢和えを作る時に
大さじ3杯の炒り胡麻をすり鉢に入れ、すりこ木で
油が出るまですりました。
今日の生徒さんたち.jpg
「腕が痛くなりそう!」と二人で楽しそうにすっています。
「まだですか?」と聞かれたので
『すりこ木に油がつくまでです。あともう少しひと手間かけてください。』と伝えました。
味は梅干しと砂糖、塩です。
ウドは酢水さっとゆで、水切りをしてから和えます。

油揚げも入るので、梅と胡麻の味がウドにちょうどよく合います。
うどの梅酢和え.JPG
ご試食の時には「美味しいですね!先ほどのひと手間が効いています。」
とにっこり。

精進料理の「無駄を省いてひと手間を惜しまない」大事なところ
を実際に体験していただけたようです。
今日の精進料理.jpg

れんこん団子の長いもの蒸し物JPG.jpg

五目炒り豆腐.JPG
ご馳走様です。
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2017年02月09日

さつまいもの茶巾しぼり

精進料理とスイーツを作りました。
今日の精進料理.jpg

さつまいもの茶巾しぼり.jpg
抹茶味もあります。
栗を刻んで中に入れてあります。

ちゃきん.jpg

生徒さんは数をこなすうちにきれいな茶巾が作れるようになりました。
茶巾しぼり.jpg
「おもしろいですね。」
「抹茶が程よい味です。」と生徒さん。

精進料理と簡単なデザートのリクエストに応えられてよかったです。
ご馳走様です。







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2017年02月06日

かぶは小ぶりがおいしいです。

今日のかぶは小ぶりです。
蕪の炒め煮.jpg

先日、築地に買い物に行った時に、
八百屋さんで「小ぶりなかぶは、この形のまま使えますよ。」
と言われ購入しました。

今まで天かぶや聖護院かぶなどの大きめのものを買い求めていました。
小ぶりを使うのは初めてです。

よくかぶを炒めるので煮くずれもしません。
味もしみています。

生徒さんも
「美味しいですね。」としみじみとおっしゃっていました。
今日の精進料理.jpg

ありがとうございます。ご馳走様です。

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2017年02月04日

入門精進料理の食材

精進料理の入門コースでは、
乾物を第一回目に使います。

切り干し大根や、おから、かんぴょう、干し椎茸などです。
ビタミン類、食物繊維を含んでいるので
野菜不足解消に一役買っています。

稲荷巻き切り干し大根の.jpg

今回は切り干し大根とかんぴょうを使います。
戻し汁は出汁に使います。
生徒さんは、
「切り干し大根は母がよく使っていました。」「かんぴょうは初めてです。」
コトコト似ているうちに油揚げに、切り干し大根の煮汁がしみて美味しい一品になります。
今日の精進料理.jpg

乾物は季節を問わず使うことが出来るので便利です。
入門で使うことで
乾物料理に慣れていただき、いつでもサッと使うことが出来ればと思います。

ご馳走様です。

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2017年02月02日

味はしっかりと。

精進料理のイメージは
味が薄そう、色が茶色イメージなど
よく言われます。

しかし、実際に作り、食べることの体験から
「こんなにカラフルで、味もしっかりとついているのには驚きました。」
「野菜の味が感じられ、おいしいですね。」
「豆腐もおいしい!どこのですか?」
「出汁は昆布だけですか?」
と、いろいろと質問をいただきます。

手間を惜しまず、心をこめて、ていねいに作るから
この味が出るのだと思います。
炒りにんじんの白酢和え.jpg

この精進料理もとても美味しく出来上がりました。
今日の精進料理.jpg

ご馳走様です。
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2017年02月01日

おもてなしのごま豆腐

今日はご夫婦で参加いただきました。
まず、ごま豆腐から始めました。

作る過程は難しくはないのですが、
時間と手間がかかります。

途中、「ミルやブレンダーを使って作らないのでしょうか?」
との質問がありました。

『胡麻の風味は、
金っ気がないほうがより美味しく感じます。』
『このひと手間を惜しみません。』
と答えました。

「手間がかかかっているのがわかりました」
と生徒さん。
胡麻豆腐.jpg
そして「おいしいですね。」とニッコリ。

おもてなしのごま豆腐に、
じっくりと向き合っていただけて
良かったです。

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2017年01月30日

六年の月日

この教室も十年を迎えようとしていますが、
今日の生徒さんは精進料理クラスに通って七年目です。
根岸さん.jpg
寺小屋の和歌朗読の先生です。
寺庵と一緒に歩んでいただいてます。

今日はお母様と一緒ですが、
写真は遠慮なされましたので
生徒さんだけです。

親子さんで通っていただける料理教室はめったにないと
感謝をしています。
同じ献立にしないようにしていますが、
時々リピートをしています。

「おいしかったです。」とニッコリされるお母様に
今日の献立もちょうど良かったっと
こちらもうれしくなります。

今日の精進ご飯.jpg
ご馳走様です。
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2017年01月29日

東京うど

東京うどの登場で
季節の移り変わりをいち早く感じます。

今回は生ワカメと紅芯大根の皮を入れて酢の物にしました。
薄切りにして、水にさっとさらしてから
甘酢に入れました。
ワカメと同様にシャキシャキとした食感と
さっぱりとした味になりました。
うどとワカメの酢の物.JPG
posted by 寺庵 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺庵 精進料理教室