2014年07月08日

文月の京都精進料理

祇園祭の前の京都です。
台風の影響でとても蒸し暑く感じます。
今回の東林院の食材はゴーヤ、つるむらさき、とまとが入ります。
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ゴーヤは薄切りにします。
栄養たっぷりの色です。
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油で炒めて、生姜で煮ます。
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つるむらさきはゆでて
白和えにします。

トマトはホイルに包んで焼きます。
味噌がトマトの旨味と調和して とても美味しいです。

ご馳走様でした。
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2014年06月19日

沙羅の会

今日は京都の妙心寺の塔中、
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東林院の沙羅の会に参加しました。
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沙羅は日本夏椿と呼ばれ、
その花の寿命は一夜と言われています。
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花の寿命は一日ですが、
はかない命を思いながら、
白い花を見つめました。
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一瞬で花は落ちてしまいます。
日々無常の中で私たちが生きていると感じる瞬間です。

沙羅の会でいろいろな方とお話しながら、一期一会を大切に思いました。
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2014年06月04日

竹の子 真竹

昨日京都東林院さんで沙羅の会の準備がありました。
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まだ沙羅の花は蕾ですが
会の始まる15日ごろには咲くと思います。
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そんな折、「真竹とは竹」を見せていただきました。
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は竹
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真竹「

細長い竹の子です。
下ゆでをせずに調理をします。

東林院さんから真竹をたくさんいただきました。
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適当に切って油揚げで煮ます。
京都の知人がその日に調理をして友人と一緒にご馳走になりました。
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薄い色ですが味が油揚げまでしみておいしかったです。
ごちそうさまです。
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2014年06月03日

和のスイーツ

京都は朝から気持ちよく晴れていました。
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東林院の精進料理教室でじゃがいもを使った和のスイーツを習いました。

じゃがいもを茶巾絞りにし、抹茶をかけていただきます。
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じゃがいもが和のスイーツになるのが面白いと思います。
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京都は夕方から雨が降るそうです。
朝は傘を持たずに出たので、
早々に帰路につきました。
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2014年05月07日

立夏の頃

風薫る頃の京都です。
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さわやかな空とやわらかい緑色が
京都に似合います。
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一年中で一番すごしやすさを感じます。
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立夏が過ぎ暦の上では、もう夏が近づいてます。
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時代祭りには葵の葉つけての行列です。
いっそう、緑が美しい京都です。
posted by 寺庵 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都たより

2014年05月06日

新緑の京都

新緑が美しい季節です。
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今の京都は朝夕が寒いので長袖が手離せないようです。

東林院は沙羅の花が蕾をつけました。来月の沙羅の会には白い花がたくさん咲くでしょう。
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東林院の精進料理は新じゃがや、
里芋を使いました。
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手作りの里芋もねっとりとして美味しいものでした。
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2014年04月10日

京都研修

この時期にふさわしい精進料理です。
精進料理.JPG

桜豆腐
桜豆腐「2.jpg

桜の花びらをうまく散らすために
ガクを取り、塩出しをします。
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この時期ならではの料理です。

八朔(はっさく)は美味しくなってきました。
バターで煮ています。
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独活(うど)もこの時期ならではのもの。
もやしを使う和え物です。
うどともやしのあえもの.jpgx
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2014年04月09日

京都の桜

しばらくぶりに見る新幹線からの富士山です。
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そして京都はようやく春の日差しを感じました。
桜は東京より遅い満開を迎え、春の観光客でどこも賑わっています。

平野神社も境内が桜色になり、
宴会も一通り終わり今週末が最後の花見だそうです。
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この時期は桜だけではなく、
他の花や木の芽も美しく春に彩りを加えています。
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京都の食材も季節の食材が増え、
料理をする人は
下ごしらえが忙しいと思います。
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2014年03月04日

春めく光

今朝京都駅に降りた時、
明るい光がさしていました。

妙心寺の瓦の上の鬼もキッと目を開いていました。
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でも、光は春でもまだ寒い京都です。

今日は温まるじっくり煮た豆腐の一品を作りました。
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野菜のあんかけをかけています。

菜花も登場しています。
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彩りもきれいな精進料理に
京都の早春を感じました。
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桜の季節も間近です。
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2014年02月11日

京都は寒い!

2月の京都研修では毎年底冷えを体験します。
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先日の積雪の東京より寒いかもしれません。

京都では大根や水菜がおいしい時期を迎えています。

甘くて水みずしい丸大根と厚揚げのようなゴツ揚げを使って煮物を作りました。
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水菜は胡麻味のドレッシングでいただきました。
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蒸し物はれんこん揚げを入れています。
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寒い時には欠かせない一品です。

来月は三月、京都ではどんな食材が旬を迎えているのでしょうか。
posted by 寺庵 at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都たより

2014年01月15日

一月十五日は小正月

京都東林院では小豆粥をいただいて新春を祝います。
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今朝は東京では雪がちらつく予報でしたが、
京都駅で降りると暖かく感じました。

朝十時より始まる「散飯式」に出席し小豆粥と精進料理をいただきました。
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散飯式は「さば取りの儀、庭園の儀、喫粥」と式は進みます。
さば(生飯)取りとは、自分のいただく粥を少量取り
集められた粥は庭の台や木にご住職さんが取り分けてお供えします。
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自分の受けた食の中から少量を分かち小鳥や小動物に施し
仏様への感謝を表す行事から
自分にとって「食とは何か」毎年考えます。

この会に今年も参加できたことを仏様と東林院さん、家族に感謝します。

posted by 寺庵 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都たより

2013年12月11日

師走の京都2

風が吹くと急に気温が下がる京都です。
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水琴窟の水面が寒そうに波だっています。
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昨日の精進料理の続きです。
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里芋の柚子味噌煮

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小松菜と絹揚げの煮びたし

冬のお野菜には根菜類が多く、根に含んだ栄養が一杯つまっているので
身体が温まります。
柚子の香りが食欲をそそります。




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2013年12月10日

師走の京都

今年最後の京都です。
紅葉も終わりに近づいています。
昼間の北風で枝が寒そうに揺れていました。
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東林院では師走の定番ゴマ豆腐を作ります。

ゴマをする、水でこす、練る。単純な作業ですが、毎回同じできにはなりません。
だから面白いと思います。

精進料理を作り、食べる意味を
考えながら、京都の研修は終わります。
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来月は東林院の「小豆粥で初春を祝う会」に伺う予定です。


外は師走の空気ですが、少しだけ季節が進んでいるのを感じました。
posted by 寺庵 at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都たより

2013年11月05日

霜月の京都

朝が冷えこんだ京都市内では
少しだけ紅葉しています。

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今日の精進料理の食材も里芋や銀杏が登場です。
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手間のかかった銀杏料理も美味しくできあがりました。
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精進料理を作りながら
秋の京都の一日を楽しみました。

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2013年10月12日

七味とんがらし

京都の友人に七味屋さんを紹介されました。
北野七味とんがらし長文屋さんです。
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七味の辛さには、小辛、中辛、辛口、大辛の注文ができます。
お客さんの注文を受けてから目の前で調節しながら
新鮮な好みの辛さを作ってくれます。

すり鉢の中で白胡麻をすりながら、
唐辛子、麻の実、青紫蘇、青海苔、
けしの実、黒胡椒、山椒を加えます。
実は8種類が入っています。
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絶妙なさじ加減とすり具合です。
家に帰り瓶に入れると青海苔や山椒や胡椒など
ポワンと香ってきました。

保存は冷蔵庫だそうです。

七味の奥深さと良い香りを知りました。
おいしい七味とんがらし、何に使おうかと思いながら
瓶を見つめます。
やっぱりうどんかな。
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2013年10月09日

京都東林院 梵灯の灯かりに親しむ会

住職さん手作りの梵灯にあかりがともされています。
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毎年禅語の中から漢字を選び、その梵灯で文字を作ります。
「月 知 天 下 秋」
"つきはてんかのあきをしる"
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闇の中に揺らぐあかりを見ながらゆっくりと時間が過ぎるのを感じます。
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その言葉は私たちの心の道しるべを考える機会になると思います。
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posted by 寺庵 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都たより

2013年10月08日

京都の精進料理

京都は曇りの天気。
台風の影響で蒸し暑さがあります。

京都の精進料理は栗、かぼちゃなを秋の食材がたくさん使います。



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2013年09月10日

お彼岸の団子

京都も朝はずいぶん涼しくなったようです。
今日は名月にちなんだ月見団子を作りました。
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小豆のつぶあんと枝豆のあんをかけていただきます。
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空が高くなり、月もきれいに見えると満月が近くなります。

暑かった昼間を忘れてしまうほど、
秋風が冷たく感じる帰り道です。

posted by 寺庵 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都たより

2013年08月07日

画像を見ていると涼しそうな感じがします。
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実は京都もこの日は真夏日。

でも東京のようなアスファルトからの熱気や
高層ビルのガラスの反射がないので
じっとりとした暑さはありません。
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木々の緑や地面の持つ自然の
すばらしさを感じます。
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2013年08月06日

真夏の京都

京都は毎日35℃の酷暑です。
精進料理は涼を感じる料理です。
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そうめんも夏野菜を使い、一工夫。
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かぼちゃも寒天を使い、おかずの一品。
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さっぱりとして、美味しい精進料理をいただき、暑さに負けないようにと思います。
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posted by 寺庵 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都たより