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寺庵 ランラン
東京赤坂の精進料理教室
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赤坂寺庵
HP:
https://akasaka-teran.net/
寺庵について:
寺庵《てらん》
は、東京・赤坂で350年続くお寺の中にある精進料理教室です。
浅尾昌美(赤坂寺庵主宰)
常國寺衆徒・管理栄養士・食育アドバイザー
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/ 和服な気分♪
2022年09月16日
菊
菊の花を使った料理です。
きゅうりもみを作り、
菊の花は酢入りの湯でサッとゆでて絞ります。
甘酢を多めに作りかけて
キュウリと菊を和え、
長芋をかけます。
菊の花は少し入れるだけで
秋の季節を感じます。
posted by 寺庵 at 23:08|
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和服な気分♪
2021年05月17日
合わせから一重へ。
急に蒸し暑くなりましたが、
今日は着物を着て出かけました。
写真を良く見ると、
髪の毛がポワポワ!
蒸し暑さと湿気が原因。
着物を着る機会が減るなか
何とか着ようと思います。
もう少しで一重!
がまんがまん。
posted by 寺庵 at 18:58|
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和服な気分♪
2021年03月28日
桜と着物
着物に羽織りで、ちょっとお出かけ。
枝垂れ桜。
羽織はろうけつ染め、
叔母からいただいたきました。
花冷えの時に羽織れます。
posted by 寺庵 at 18:23|
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和服な気分♪
2018年12月25日
着物に一枚に帯三本
今年最後の着物のお稽古です。
と言っても、
今年は三回しかできませんでした。
普段は紬を着ていますが、
今回は小紋の着物です。
違う帯を三回つけています。
さすがに最後は帯揚げ帯締めなしで終了。
今年は暑い日が続き、
着物まで行き着きませんでした。
気合いで着ようと思うほど
焦ってしまい、汗だくでした。
来年は暑くても、サッと着られるように
今から気合いを入れてがんばります。
posted by 寺庵 at 22:25|
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和服な気分♪
2016年04月12日
桜色の着物
季節によって着物の種類や色を決めますが、
どちらかといえば少し先の着物が粋と言われています。
この桜色の着物は少し遅い選択かもしれません。
来月には初夏色や単衣に近づく着物を用意しようと思います。
もちろん新緑のイメージです。
posted by 寺庵 at 16:28|
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和服な気分♪
2014年07月24日
浴衣に半幅帯を素敵に締める。
盛夏の着物は薄物ですが、
もっと気軽に着るには浴衣がお勧めです。
浴衣は花火大会や夏祭りを見に出かける時は
綿素材で糊のきいたものに半幅帯と素足に下駄をはきます。
お出かけ着として浴衣を着るには
白足袋に夏用の長じゅばんに白襟をつけて
浴衣の素材も縮、綿絽などにすると、よそゆきになります。
帯は夏の名古屋や麻の博多織の半幅帯をしめ、草履にします。
今回は博多織の半幅帯。
蝶々結びの2パターンと
前帯のちょっとおしゃれにまわしました。
自由に締められる帯なので
浴衣を華やかにしたり、貝ノ口などで地味にもできます。
posted by 寺庵 at 17:48|
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和服な気分♪
2014年05月22日
衣替え
6月に入ると衣替えです。着物も袷から単衣になります。
この季節は梅雨の前の虫干しをかねて
着物と帯を箪笥から出して風を通し、
入れ替えなどをしています。
寺庵の仕事着は紬を着ています。
帯の結び方も名古屋帯でお太鼓や
半幅帯で貝の口にしあげます。
これからの梅雨や夏には高級な浴衣で
夏の着物風に半襟と足袋をつけます。
posted by 寺庵 at 18:44|
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和服な気分♪
2013年05月21日
着物の着方
去年まで着物を
「普通」に着ていました。
友人が着付け教室の通っていて
きれいに着ているのを見て
自分の着方を振り返りました。
そして、着物を「きれい」に着たいと思いました。
今年の1月からほぼ毎週
着付けに通っています。
「普通」から「きれいに着る」には
ほぼ5か月かかりました。
基本は下着、長じゅばん、着物をきちんと着ることです。
きちんと着ると気持ちよく動けます。
これから二重太鼓の帯をと思っていたら
袷の着物から単衣の着物になります。
名古屋帯から半幅帯にいってから
袋帯の二重太鼓を習う予定です。
四季折々の着物と帯の使い方も面白く、
勉強することが多いと思いました。
posted by 寺庵 at 21:30|
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和服な気分♪
2012年05月03日
季節を着る
5月に入り、春から初夏の季節になりました。
普段、寺庵に仕事には紬の着物を着ています。
この季節は袷(あわせ)の着物から単衣(ひとえ)になる前の頃です。
6月では単衣になります。
同じ袷でも冬の着物の色は紺色やえんじ色を着ていました。
春には明るい色の袷で軽い着物で仕事をしています。
また、帯も夏にむけた色や織りのものを締めるだけで
春の着物も初夏にふさわしい装いとなります。
色や生地で季節をめぐらせると、
その時々の着物を着る楽しみができます。
真夏以外は着物で仕事をしようと思っています。
posted by 寺庵 at 22:44|
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和服な気分♪
2012年01月18日
着物の帯
今日は帯のおけいこに行きました。
精進料理教室で来ている時の着物の帯は、
半幅帯や作り帯をつけています。
かねてから自分でお太鼓を結びたいと思っていました。
着付けの先生は住職の伯母です。
「着物は生き物だから、
道理にあった着方や扱いをしないといけません。」
体型の補正のためのタオルをつけたり、
きれいに帯を結ぶための基礎を習いました。
今回、3時間で半幅、名古屋帯、袋帯の4種類、
文庫、太鼓結び、二重お太鼓を練習し、
帯揚げ、帯締めの正しい結び方も教わり
一人できるようになり、とてもうれしくなりました。
また復習をしながら伯母の言葉を思い出し、
「生き物の着物」をきちんと着ようと思いました。
posted by 寺庵 at 23:41|
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和服な気分♪
2011年01月16日
成人式の着物
50年前に、母が姉と私のために
絞りの振り袖を購入しました。
私の家では、娘たちの成人式にその着物を着ています。
振り袖は、今年で5回目の成人式に登場しました。
帯は変えていますが、振り袖は50年前と同じものです。
着物は同じ背格好であれば
直さず着ることができます。
そして、終うタンスさえあれば何十年でも保管でき、
親から子に受け継がれるものだと実感しました。
振り袖は親子2代着ることができ、
母に感謝して大事にしまおうと思いました。
posted by 寺庵 at 17:08|
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和服な気分♪
2011年01月05日
お正月の着物
今年の正月は着物を二日間着ました。
絹物のお召しの小紋です。
いつも精進料理教室の紬とは違い、
お正月に着る着物です。
posted by 寺庵 at 22:57|
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和服な気分♪
2010年11月16日
着物は気持ちを切り替える
四季の変化とともに、季節ごとに着る着物があります。
単衣(ひとえ)裏地がついていないもの。
(9月はこの着物を着ていました。)
木綿地の浴衣や普段着。
袷(あわせ)裏地がついている着物と
夏の暑いときに着る薄ものがあります。
寺庵の仕事着は紬をよく着ています。
紬は絹織物ですが、しっかりとした手触りです。
仕事で着ても着くずれしません。
(11月13日の精進料理の後で撮りました。)
着物をきると気持ちもシャンとして
背が伸びるような気がします。
私にとって着物は、
気持ちを仕事モードに切り替えるものだと思います。
posted by 寺庵 at 17:37|
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和服な気分♪
2010年07月29日
7月の着もの
夏の着物
今年の夏は暑い日が続きます。
仕事では浴衣を着ています。
紺地に柳の模様、
アクセントに赤い金魚。
帯は半幅を使います。
今回は琉球織り。
とても締めやすく、
私は、かわいいこの半幅帯の赤が好きです
でも、ちょっとした、お出かけは単衣(ひとえ)。
高価な絽や紗の着物でなくても、
薄手の単衣で色も淡い色なら大丈夫です
帯揚げは薄い水色で涼しげです。
posted by 寺庵 at 15:39|
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和服な気分♪
2010年07月18日
夏の着物は
6月の衣替えから夏本番へ。
着物は6月から袷(あわせ)から単衣(ひとえ)へ。
単衣は裏がないので多少は涼しくなります。
6月初めのころから日にちが経つと
着物の色も濃いいろから涼し気な色になります。
でも、精進料理教室では7月に入ると浴衣(ゆかた)を着ます。
短めに着て、たすきをかけて仕事をします。
綿なので汗をかいたらすぐに洗濯します。
ぱりっと糊の付いた浴衣は、
着ていて気持ちが良いものです。
posted by 寺庵 at 23:03|
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和服な気分♪
2010年04月26日
帯もいろいろ
和服で仕事をする場合
早く着るためには
半幅帯やつけ帯を使います。
半幅帯では外出はできませんが、
いろいろと楽しめます。
ポッキー柄やいろいろな文様があり、
若くも、落ち着いた雰囲気も出せます。
お値段もリーズナブルなので
着物が身近に感じられます。
いつでも、どこでもちょっと着る着物です。
posted by 寺庵 at 00:43|
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和服な気分♪
2010年04月04日
和服の仕事着
和服で精進料理を作るとき
着やすくて動きやすく、
上等な着物ではないものを選びます。
絣かすりの着ものに
帯は半幅帯をつけ、
着物の上には
水屋着を着ます。
一日中着て仕事をしても大丈夫です。
posted by 寺庵 at 15:22|
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和服な気分♪
2010年03月24日
節目に着る。
3月は何かと行事があります。
そんな時どのような着物にするか、
帯は?など考えます。
場所、目的 相手の合わせるなど
考えることは多いのですが
結構楽しいと思います。
今回は3月のお雛様の時のお遊び着。
卒業式の袴など。
いつ、どこで、何を着るか。
洋服と同じですが
着物は帯でまた雰囲気も違います。
伝統衣装と格式張らず、
着るマナーを守ると
案外気負わずにきることができます。
この桜の季節は何を着ようかと
今から考え用意をしようと思います。
posted by 寺庵 at 16:41|
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和服な気分♪
2010年03月01日
着物講座
着物は日本の民族衣装です。
その模様をからいろいろな情報を得られます。
着物や帯の模様は
雲や水の流れが書かれていたり、
亀甲模様や縞(しま)模様、
熨斗(のし)模様や鳥の模様などたくさんあります。
その模様によってお祝いや正式な場所などを選びます。
そして何の模様の着物や帯をつけるか
コーディネートを考えるだけで楽しめます。
着物は着る時が少々たいへんです。
楽に着るコツをつかむと
あまり窮屈ではありません。
また、所作を少し知るだけで
楽に立ち振る舞いができます。
日本の民族衣装である着物を
次の世代の人に伝え、
着物からも日本の文化を継承の
お手伝いがしたいと思いました。
posted by 寺庵 at 00:02|
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